就活の時に知っておきたい、総合職と一般職の向き不向き

カテゴリ:就活と職種
ES研究所 2018年06月12日
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キャリアウーマン

はじめに

就活をするにあたって自分の将来・ライフプランについて真面目に考える場面が増えてきます。

そんな時「一般職」か「総合職」かという悩みが出てくるのは女性ならではだと思います。

実際あなたにとってどちらの働き方が合っているのでしょうか。

せっかく4年生大学を出たから「総合職」一択!と考えているあなた、実はそんなことはありません。

自分の性格やライフプランを加味しながら、現時点でベターな選択はどちらか考えてみてください。

一般的に総合職は様々な業務を総合的に経験したうえで幹部となっていく候補という位置づけです。

一般職はそういった総合職のサポート業務が中心となっており内勤が主流で、異動や転勤も少ないです。

総合職である営業さんが外回りでクライアントと交渉し、その見積書や契約書などを作成するのが一般職と考えるとイメージしやすいかもしれません。

その上で総合職と一般職の大きな違いは3つです。

目次

  1. 責任の大きさ、裁量の大きさ
  2. 基本給の差、昇進・昇給のペースの差
  3. 異動の有無・転勤の有無
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責任の大きさ、裁量の大きさ

一般職よりも総合職の方が責任の大きな仕事を任されることが多いです。

総合職はフロントに立ち、クライアントと直接話をすることが多く、自分の責任の下に、自分で考えて仕事をすることが求められます。

そのため責任が大きい、という言われ方をします。

その分裁量を持ってある程度自分の意志で仕事を進めることができます。

比べて一般職は総合職の業務をサポートする仕事が中心ですので、最終的な責任の所在は総合職、となることが多く、責任が少ないと考えられます。

しかし、社会に出て給料をもらって仕事をしている以上、責任の無い仕事はありません。

あくまで総合職と比較すると、という話です。

裁量も少ないため、自分で直接チームの先頭に立って何かを動かしていく、といった仕事はあまりありません。

責任の大きさ、というよりも、裁量の大きさ、という点でどちらがあなたに向いているでしょうか。

何もない0ベースから1という新しいものを生み出すのが好きな方、マニュアル通りの事務作業が苦手な方は総合職。

マニュアルベースに業務改善など1のものを10に進化させるのが好きな方は一般職。

という考え方でもいいかもしれません。

基本給の差、昇進・昇給のペースの差

まだ女性の社会進出が主流ではなかった時代、女性は結婚や出産に伴い退職することが多く、そのため誰でも変わりが利く仕事、ある程度パターン化された仕事、を担っていました。

それが今の「一般職」につながっています。

そのため新卒入社時の基本給が違います。

大体2~3万/月という企業が多いです。

賞与も含めると年間で30万近く差がうまれることになります。

また、総合職は営業成績など目標達成率が評価基準として設けられますので、成果を上げた時に昇給に反映されやすいです。

特に歩合制の場合は、成果が給料に直結しますので、やる気を出しやすいかもしれません。

企業ごとに異なりますが、昇給の上り幅も多く、一般職と比較すると、成果を出せば昇進につながる可能性が高いです。

一方、一般職は事務仕事がメインですので、評価基準が曖昧で、人より多く業務をこなしても給料は同じままという事は少なくないです。

逆に言えば評価に一喜一憂することなく毎月、毎年ある程度の給料を安定してもらう事ができると言えます。

プレッシャーの中で成果をした時に、昇給・昇進として評価がかえってくることが大きくモチベーションになるのであれば総合職をお勧めします。

逆に大きなプレッシャーが苦手だったり、人からの評価が苦手だったりする場合は一般職が良いかもしれません。

異動の有無・転勤の有無

先にも述べましたが、総合職は様々な業務を総合的に経験させて幹部候補になることが期待されているので、異動や転勤の可能性が大きいです。

ジョブローテーションとして〇年以内には異動・転勤と決まっている企業もあります。

転勤は問題ないと考えている人でも、出身が東京や大阪といった大都市の場合、いざ地方転勤になったら馴染めないという人も多くいます。

逆に地方出身の方にとっては家賃補助をもらって都市に住むことができるのが魅力となりえます。

未知の世界・新しい場所に喜んで飛び込んでいける人は総合職が向いています。

逆に新しい場所に馴染むのが苦手な人は一般職が良いかもしれません。

一般職を志望する女性の多くが「転勤したくない」だと思います。

その場合はなぜ転勤したくないのか、までしっかり考えてみてください。

全国転勤と一口にいっても、47都道府県すべてに転勤の可能性があるのでしょうか。

支店のある大都市にしか転勤しない場合もあります。

また海外はどうですか?アメリカやヨーロッパだけでなく、中東や東南アジア、アフリカなども転勤の可能性があるのでしょうか。

例えば家庭の事情などで地元を離れることができない場合には「地方総合職」という選択肢もあります。

仕事内容が全国総合職と同じで転勤がない場合と、総合職といいながらも一般職と同じ仕事内容の場合と企業によって様々です。

またそれに伴う給与体系も様々ですので、きちんと確認してみると良いでしょう。

いかがでしょうか。

あなたはこれからの人生の中で何に重点を置いていきたいですか?

結婚・出産・家事・育児は一般職だからやりやすいという事はあまりありません。

企業のサポート体制によります。

もしも迷いが捨てきれない場合には総合職をお勧めします。

評価基準があるというのは、転職の際も有利だからです。

一般職から総合職に転職するよりは総合職から一般職に転職する方がハードルはぐっと下がります。

人生の岐路に直面した時選択肢は多いほうが良いのは言うまでもありません。

全体を通してあなたの性格や将来に向いているのはどちらか今一度考えてみてくださいね。