就活でSE職を志望する文系出身者に求められること

カテゴリ:就活とIT職
ES研究所 2016年01月06日

文系出身SE

目次

  1. はじめに
  2. SE(システムエンジニア)ってそもそも何するの?
  3. SEに求められる要素
  4. おわりに

1.はじめに

こんにちは!エントリーシート研究所の伊藤です。今回は以前の記事(3分でわかるSEの魅力)の関連記事となっています。SEという仕事は、実は文系出身の方も多く活躍されています!今回はぜひ多くの文系の方に読んでみてほしいです。

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2.SE(システムエンジニア)ってそもそも何するの?

一般的なイメージとして、「SEは理系の仕事」ととらえている方は多いと思います。しかし、そもそもSEという仕事の内容からすると、決して理系の仕事と言いきれない部分もあります。

SEという言葉は、その言葉が取る範囲が広いですが、平たく言えば”プロデューサー”です。あるシステムに対して、その開発がうまく進むように、開発担当や企画担当、顧客などとやり取りして管理を行っていくものです。したがって、「プログラミングをガッチガチにやる!」といったような、”プログラマー”とは厳密には違います。

システムを開発するときには、「あるシステムを新しく導入する」と決まった際、流れとして

  1. 顧客のニーズ把握
  2. 要件定義(どんなシステムを作るかを決める)
  3. システムの企画・設計
  4. システムの構築
  5. システムの導入

といったものがあります。

SEはこれらの各作業を、分担して統括し、プログラマーの方々と共にコミュニケーションを取りながら進めていくということが主な仕事内容です。この時確かに、協働するメンバーと円滑にコミュニケーションをとったり、顧客の要望に対して「出来る/出来ない」の解答を行ったりする際に、プログラミングの知識はもちろん基礎として必要となります。しかし、関係者同士をうまく調整して最適な条件で開発を進めるようコーディネートしていくような、プロジェクト管理能力がSE職には非常に重要になってきます。

3.SEに求められる要素

先ほど述べた通り、大きく2つの要素があります。

  • ■プログラミング言語に精通していくことができること
  • ■関係者との調整能力

です。どちらもかけてはならないものです。

ここでSEを募集している会社の募集要項を見てみると、かなりの確率で「出身学部は問わない」といったような記載があります。

実際に文系出身のSEを募集している会社

NTTデータ
公共・金融分野のシステム開発に強みを持ち、業界内でトップシェアです。2014年より始まったバチカン図書館の歴史的文献をデータ化するという試みは、多くの注目を集めています。
富士通
もとはメーカーですが、IT事業に大きく注力しています。農業の第六次産業化など先進的な試みを数多く行っています。
日本総研
シンクタンク機能を持つ一方、SMBC向けの金融システム開発を行っており、金融分野に強みを持ちます。

個人個人、得意なことや苦手なことがありますが、一般的に文系の方はコミュニケーション力に秀でており、理系の方は深い専門知識を持っています。したがって、理系・文系どちらの専攻でも(文系の方でも)、SEとして活躍できる資質を持っているといえます。「自分には専門知識がないからどうせ無理」と完全に諦めてしまうのではなく、もし仕事内容に興味があり、やってみたいと思うのでしたら、絶対に応募してみたほうがいいです!

3.おわりに

いかがだったでしょうか。「文系=営業」というイメージを持っている方は多いと思いますが、“SEという働き方もある”ということを知っていただけたら幸いです。SE職は、幅広いバックグラウンドを持った人たちと働くことができるともいえるので、仕事していてもそれぞれの得意分野が細かく分かれており、日々の刺激に繋がると思いますよ。ぜひ一度、検討してみてください。