就活情報解禁日で圧倒的なスタートダッシュを切るための7つの事

カテゴリ:就活とやっとくべきこと
ES研究所 2017年08月29日
計画的ステップアップ

目次

  1. はじめに
  2. 就活の準備について
  3. 最後に

1.はじめに

私は、MARCH以上の大学に通っており、理系学生ながら文系就職をしました。部活は理系の部活動に所属していました。

TOEICのスコアがめちゃくちゃ高いとか、体育会で圧倒的な成果を出したとか、スペック的にはあまり突出するものはなく、一般的な学生でした。そんな私が大手飲料メーカーや大手食品メーカー2社から内定をもらい、合計6社か内定をもらうことができました。

突出したスペックのなかった私がこんなに内定をもらえたのは、就活の事前準備をしっかりしたからだと思います。今回はその事前準備について説明していきます。

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就活情報解禁日と就活面接解禁日

就活には情報解禁日と面接解禁日の2段階があります

まず、情報解禁日とは企業がプレエントリーやエントリーを解禁し、ESを書き始める事ができる日のことで、いわば就活が本格化する日のことです。

次に、面接解禁日は名前の通り面接を始める事ができる日です。(*経団連所属企業に限るため外資系企業等は例外)しかし、近年この2段階に分かれていた構造が壊れつつあります。

というのも、面接解禁日までに面接をこっそり行い、面接解禁日になった瞬間に内定を出せる状態にしておく企業がほとんどだからだ。

つまり、「面接解禁日まで面接練習をしなくてもいいんだ」という浅はかな考えだと完全に乗り遅れてしまうということです。逆に言えば、情報解禁日までにしっかりと準備をしておけば最高のスタートダッシュを切れるという事である。その最高のスタートダッシュの切り方を今日は説明します。

2.就活の準備について

まず、私の就活について軽く説明します。3月情報解禁の6月面接解禁で、12月末から就活を本格的に始めました。準備期間は3か月ほどでした。最初は、何から始めればいいのかが分からず、とにかく様々なイベントに参加しまくっていました。その中で出会った社会人の方から頂いたアドバイスをもとに準備を進めていった。

その結果、自信を持って情報解禁日を迎える事ができました。この経験から情報解禁までにするべき事は以下7つに集約することができると考えます。

①自己PR作成

自己PRは全ての企業に使いまわすことが出来ます。従って、事前準備が極めて有効です。ではどのような準備をするかというと、

  • (1)自己PRを3つ考える。自己PRはなるべく違うネタにする事をお勧めする。(私はバイト、高校部活、大学部活の3つにした)
  • (2)それらを200文字Ver~800文字Verまで作る。(計21セット)

就活を制するには、どれだけ多くのESを書くかがカギになってきます。そのためコピー&ペーストで対応できるように事前に200-800文字の自己PRを100文字刻みで作っておくのです。

加えて、3つもテーマを用意する理由ですが、これはただESのための事前準備のためだけではなく、面接での自己PRにも繋がっていくからです。

具体的には、面接で自己PRを話したが、「他に頑張ったことはある?」と聞かれた時に、ストックがない状態を回避することが出来ます。

また、自己PR作成において大切なことは、何回も社会人の人に添削してもらうことです。理由としては、客観的なフィードバックを通じて自己PRをブラッシュアップし、自己PRを相当なクオリティーにしておかないとESでも面接でも高い通過率は期待できないからです。自己PRはほぼ全ての面接で聞かれます。

参考記事

エントリシートの自己PR欄を10秒で埋める3つの工夫

②なるべく多くの就活イベントとインターンに参加する

就活イベントとは具体的に、「職業マッチングイベント」や「食品業界理解イベント」など就活支援企業が主催している就活生向けのイベントの事です。

これらに参加するメリットは、主に次の3つです。

  • (1)様々な大人の方から実際の現場の話を聞ける
  • (2)大抵のイベントには質問コーナーがあるので質問力を磨ける
  • (3)就活に対しての高い意識を切らす事を防げる

これら3つのメリットがあるために、インターンや就活イベントにはなるべく沢山参加する事をお勧めします。ただし、就活の成果は第一志望群からの内定数=ESの提出数×選考通過率で決定されるので、あくまでESを沢山出せるようにすること、面接での通過率を高めに行くという目的意識を忘れずに参加して下さい。これらのイベントに参加しただけでなんとなく就活が前進している気になってしまい、テスト対策やES・面接対策がおろそかになってしまうと本末転倒なので極めて危険です。

③ベンチャー企業の選考を受ける

選考が早い企業は1月から面接を始めています。

一般的にITベンチャー・コンサルティングファーム・外資系金融・外資系メーカー・テレビ業界は選考が早いと言われています。

早期選考企業を受けるメリットとして、

  • 面接慣れによって面接通過率をあげられる
  • 実践を通じて自分の改善点を見出すことが出来る

等があげられます。

「面接なんてただしゃべるだけ」となめてかかると、本選考が始まってから痛い目を見るので早目に対策をしておきましょう。

④名刺作成

正直、私は就活を始めた頃は名刺を作るなんてバカバカしいと思っていました。しかし、ある大手企業の人事部から「僕は名刺を作っている学生は意識高いなって思うよ。だって、1人の学生としてではなく、1社会人として選考を受けに来ているんだから」と言われました。この言葉がきっかけで自分は名刺を作ることに決めました。ぜひとも、1社会人として選考を受けてほしい。

「名刺をどの様に作ればいいか?」「いくらで作れるのか?」は以下の記事を参考にしてみて下さい。

参考記事

就活に際して準備しておくべき25のものと選び方のまとめ

⑤選考参加企業のリストアップ

情報解禁後はスピード勝負です。

そのため選考参加企業は情報解禁前にリストアップしておくことをおすすめします。

リストアップする際の注意点は以下の4点です。

  • ・行きたい業界が決まっているなら、その川上から川下(食品なら素材から小売り)までを調べて、受ける業界の幅を広げていく。
  • ・自分が絶対に行きたくない業界以外は基本的に受ける(偏見だけでフィルターかけると後々後悔する)
  • ・数の目安としては、プレエントリー150社、エントリー100社
  • ・受験企業はエクセル(スプレッドシートだとなお良し!)に記入して管理する(解禁後に締切日・テストの有無・合否を記入する欄を作ると便利)

参考記事

就活で業界は絞るべきか、絞らない方が良いか?と合理的な業界の絞り方

プレエントリーの数は何社すれば十分か?とその理由

⑥TOEIC受験をしておく

TOEICに関しては、3年生の夏休みなどに済ませておく事をお勧めします。TOEICのスコアはほとんどのESに記入欄があります。私のTOEICの用途は、「点数が高い」で使うのではなく、「就活のために3年生の時に勉強してこんなに上げた」という風に使った。こうする事で、「この学生は成果をあげることに対して何が必要かを事前に考え、きちんと準備・行動してきたんだ」と成長意欲の高さのアピールに繋げる事ができます。

⑦証明写真

3月までに写真館のようなところで撮影しておきましょう。

証明写真は現像された実際の写真とは別に、パソコンの中にデータとして落としておきましょう。Google ドライブ等のクラウドサービス上に保存しておくと、急なES提出などにも漫画喫茶や大学のPCから対応できるのでおすすめです。

最近はほとんどがWebESだから証明写真のデータは必須です。

具体的な写真の撮り方などは以下の記事を参考にしてみて下さい。

参考記事

就活の証明写真におすすめ写真館11選と費用と撮影前後の注意点

3.最後に

就活に不安があるのは当然のことです。

就活浪人組を除いて、みんな就活は初めてすることです。

更にネットに書いてある情報はサイトによって違うからどれを信じればいいかもわからなくなり、不安を払拭するための情報収集がさらなる不安を生み出してしまうこともあります。

しかし、この情報が多すぎることに対する対処法は1つだけです。

自分がいいなと思ったやり方を誰に何と言われようが信じ抜くことです。

これは他の人の意見を聞くなって言ってるんじゃなくて、そのやり方をベースとして、自分なりに考えながら、人の意見を聞きながら就活を勧めていくと良いということです。

私は沢山の社会人の方からはなしを聞いた上で、ある社会人の方のやり方が自分に合ってると思って信じ抜いた結果、難関企業と呼ばれる行きたい企業に行くことでができました。勝因はやっぱりこの事前準備にあったと自負しています。みんなも事前準備を怠らず、全力で就活しましょう。人生で一回しかなく、その後の人生に大きな影響を与えるイベントであることは間違いないので!

参考記事

就活解禁日にリクナビ登録以外にやるべき5つのこと