面接では「何ができるか」よりも「何がしたいか」を中心に伝えよう!

カテゴリ:就活と面接
ES研究所 2018年02月19日
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面接を受ける女性就活生

はじめに

就職活動の面接で主に使うことになる志望動機や自己PR。

特に自己PRに関して言えば、自分がどういった人間で「何ができるか」を中心に話を組み立ててしまいがちです。

しかし、面接官が重視するのは実はあなたが「何ができるか」という部分よりも「何をしたいか」という部分。

自己PRでも志望動機でも「何がしたいか」に寄った内容で構成した方がより効果的と言えるのです。

ここでは、そう言い切れる理由について解説していきましょう。

目次

  1. 学生の「できる」は大抵の場合は勘違いである
  2. 「したい」ことが明確な人は、軸が強くぶれない
  3. まとめ
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学生の「できる」は大抵の場合は勘違いである

結論から言ってしまいますが、

基本的に入社したての新入社員は仕事において役に立ちません。

これはどんなに良い大学を出て、どんな稀有な経験をしていても同じことが言えます。

なぜなら学生は社会人としては素人だから。

仕事のスキルは仕事を通してでしか磨くことができず、それこそ経験がものを言う世界です。

もちろん仕事のスキルの習得スピードなどに差は出るでしょうが、新入社員が最初に持っている能力は横ばいです。

研修を経て、実務経験を経て、数年たって初めて会社に利益をもたらしてくれる。

ぶっちゃけて言ってしまえば、会社が考えている新入社員の価値とはそのぐらいです。

だからこそ「できること」をアピールしてもあまり効果的ではないのです。

逆に自信がありすぎると、実際に働いた時にぶつかる壁のダメージが大きくなりがちですから、場合によっては長続きしなさそうと判断されてしまうこともあるでしょう。

「思っていたのと違った」「自分には合わない」早期離職者がよく口にするコメントですが、自分を中心に会社のことを考えたが故のミスマッチとも考えることができますね。

「したい」ことが明確な人は、軸が強くぶれない

一方で、「何がしたい」かで会社や仕事を選び、応募してきてくれた人は、今後の目標が明確に定まっているがゆえに、軸が強くぶれない心を持ち、少しぐらいの困難であれば苦にせず乗り越えられると思ってもらえるでしょう。

将来の目標が定まっているからこそ、現時点での泥臭さを乗り越える原動力となるなるからです。

また「何がしたい」を考える過程には、他の会社ではなくその会社でなければならない理由も当然出てきます。

面接官が最も重視するのはその部分で、他の会社ではダメな強い理由があればあるほど、努力をしてくれるはずですし、仮に内定を出した場合も辞退されることなく入社してもらえる確率が高まるわけですから、良い結果を出したくなるのは当然のこと。

優秀な人を採用したいという気持ちより、入社してくれる人を採用したいというのが面接官の本音です。

自分を中心に考えるのではなく、会社を中心として自分をどう活かすかを考えることが出来る人は、面接官にとっては喉から手が出るほど欲しい人材です。

まとめ

就職活動の面接では「何ができるか」よりも「何がしたいか」を中心にアピールするようにしましょう。

大学生が思っている「できること」は得てして勘違いで、仕事でも同等に活躍できるとは限りません。

逆にそのできること以外の仕事に対してのモチベーション維持に苦戦しそうという悪い評価を得る場合もあるでしょう。

逆に「したいこと」を明確に示すことができている人は、ちょっとやそっとの困難にはくじけない強い心と自分の中のブレない軸を持っていると判断してもらえます。

長く働き、会社に利益をもたらしてくれる人こそが、企業側が採用したいと思える人と言えますから、そういった地に足のついた考え方や人柄は、きっと前向きに捉えてもらうことができるでしょう。

自分の考えている志望動機や自己PRがどっちに寄って構成されているか、改めてじっくり考えてみて、より効果的な面接ができるように努力していきましょう!