挑戦してきたことの成果とその経緯600
膨大な実験データ数を集めることに挑戦しました。私は大学3年から発酵食品学研究室にて、『乳酸菌の細胞表層タンパク質は外的刺激に対してどう反応するか』を研究し、また、教授から卒業研究として承認されることを目標に取り組んでいます。研究開始当初、想定通りに実験数をこなせないことが課題としてありました。私はこの原因を「実験1回あたりの所要時間の長さ」と「実験の成功率」にあると考え、次の2つを行いました。
まず、事前準備の見直しを行............
この先は会員登録後にお読み頂けます
会員登録がお済みでない方
下記リンクより会員登録頂けます。
登録後、約3200枚のエントリーシートと選考情報を含む記事の一部が閲覧できます。