<設問1>
学生時代において一番のチャレンジについて教えてください。(700文字以下)
オーケストラサークルでパートトップを務めた。演奏会で良い演奏をすることを目標に、自分のパートの演奏を指導すると同時に、他パートとの連携を強化した。
まず、自分のパートの演奏指導にあたり、2つの課題に直面した。
1つ目はメンバーによって演奏技術が異なることだ。メンバーそれぞれが別のオーケストラ出身であり自己流の演奏をしていたため、演奏にまとまりがなかった。そこで、サークルのOBを呼び、基礎的な演奏方法を指導してもらった。従来のパート練習では、演奏会で披露する曲のみを指導していたが、それに加えて定期的に基礎練習を行うことで、メンバーの演奏方法を統一することができた。
2つ目はメンバーの練習意欲が上がらなかったことだ。私はこの原因を分析し、2つの解決策を実行した。まず、サークル活動を楽しいと感じてもらうために、パート内で親睦会を行い、メンバー同士の仲を深めることで練習参加に対する心理的ハードルを下げた。次に、同期のメンバーに対しては、当初1人で全てこなしていたパートトップの仕事を分担した。これによって、自分以外のメンバーにも当事者意識を持たせ、練習参加意欲を高めた。
次に、他パートとの連携を強化した。オーケストラ全体で良い演奏をするためには、パート内で一体感のある演奏をすることはもちろんのこと、他パートとも息の合った演奏をする必要があったからだ。私は同じフレーズを演奏しているパートとの合同練習を企画し、曲に対する認識をすり合わせた。さらに、「音楽追求箱」というメンバーが他パートに対するアドバイスを自由に投稿できる意見箱を作ることで、演奏に関する意見を全員で共有できるようにした。
<設問2>
なぜロレアルであるのか、またなぜ今回応募した職種を選んだのか、をお書き下さい。
その理由が自身の強み、または個性や経験とどのように繋がっているのか説明して下さい。(600文字以内)
私が貴社を志望する理由は2つある。
1つ目は、貴社が化粧品に特化した企業であるからだ。化粧品には顧客に美を提供するという役割がある。しかし実用的な用途だけでなく、化粧品をインテリアとして飾ったり、使用したりすることで高揚感を得ることもできる。この高揚感は他の消費財にはない魅力だ。私は化粧品でしか味わうことのできない高揚感を顧客に提供したい。
2つ目は、起業家精神を重視する社風に魅力を感じたからだ。私の強みはチャレンジ精神だ。幼少期から習っているピアノの発表会では、難易度の高い曲に自ら挑戦した。また高校時代には、全校生徒約1000人を統率する必要のある文化祭実行委員を務めた。こうした一見不可能と思われることにあえて挑戦し、自らの能力を高めてきた。貴社においても裁量権の求められる仕事に積極的に取り組み、新たな価値を提供したい。
また、マーケティング職を志望する理由は、右脳と左脳を融合させたマーケティング手法に共感したからだ。美を扱う化粧品において、データを分析するだけでなく、顧客の感性に訴える商品を作ることは必要不可欠だ。こうした顧客の感性を追求するという点において、私は貴社に貢献することができると考える。私の趣味は映画・音楽鑑賞だ。常に新しいトレンドを追うことで自らの感性を高めると同時に、なぜそれが流行ったのかを考察することが好きだ。こうした分析力を化粧品のマーケティングにも生かしたい。













