DAC(デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム)のES 2018卒 2

ES研究所

1.「周囲と協力をして”必死”に取り組み、そこで生じた”葛藤”や”挫折”などの経験から学んだこと」について教えてください。 400文字以下

私は、FM西東京で毎週放送中の『○○○』という学生ラジオ番組に携わってきた。この番組は、制作から進行・編集まで全て学生のみで行っていて、メンバー全員がそれぞれの役割を意識して必死に番組を支えてきた。そこで生じた問題は、「どんなに頑張って面白い番組を作っても聴いてくれている人が少ない」ということで、誰も聞いてないならそんなに頑張る必要がないのではないか、と葛藤にかられる日々だった。そこで私は広報担当として、番組のオリジナルキャラクターの作成をし、そのキャラクターのアカウントで番組について発信することで、知名度を上げることを目指した。結果、キャラクターに愛着を感じ、そこから放送も聴いてくれるリスナーが増え、お便りの数が通常の5倍以上に増えた。この経験から、公共のラジオでもリスナー獲得は難しいということを実感したとともに、意外な視点を持つことで解決につながることも学んだ。

2.インターネット(Webサービス・アプリ等)もしくは広告全般において、あなたが最近一番興味・関心を持っている事について理由を含めて教えてください。 300文字以下

私が、最近一番興味を持っていることは、「近年のメディアと視聴者の“垣根”が消えてきていること」だ。例えば、AbemaTVでは、視聴者がリアルタイムで番組を見ながらコメントできる仕組みがあり、ニコニコ動画やツイキャスなどでは、視聴者のコメントに対して、動画投稿者が反応し、双方向のコミュニケーションによって成り立つ臨場感あふれる空間が出来上がっている。私は、今後このように、メディアと視聴者の距離が近くなっていくことを予測し、テレビ番組や広告でも画面の前のユーザーと掛け合うようにして成り立つテレビ番組や広告が生じる可能性があると考えている。

3.DACでは「デジタルの未来に、もっと力を。」というコーポレートビジョンを掲げています。あなたの考える「デジタルの未来」について、自由にお書きください。 400文字以下

私が考えるデジタルの未来は、若い世代からお年寄りの人々の生活に、デジタルデバイスがフィットし、その恩恵を平等に享受できるようになる社会が訪れることである。現在はデジタルデバイドが発生し、それぞれの世代が様々な理由で情報を平等に得られていない。スマートフォンの普及で人々は瞬時に情報を得られるようになったが、若年層は、未成熟なネットモラルや、有害情報の氾濫で情報を正しくくみ取れないことがある。お年寄りは、デジタル機器の使用方法が分からず、ネットがもたらす利便性、迅速性を得られていない。今後は、デジタルに慣れ親しんだ世代が、下の世代の教育者として正しいデジタルの使い方を学ぶことができる。その中で広告産業も、様々な世代に等しく広がり、二重三重の効果を得ることができる。

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