最近、マスコミその他で食育がさかんに取り上げられていますが、その中でヤマサ醤油(株)がするべきことは何だと思いますか。(800文字以内)
するべきと思うことは二つあります。一つは、醤油、つゆ、たれ、うまみ調味料といった貴社の事業に関わっている食品の中で、栄養に偏りが発生すると考えられるものについては詳しい情報を提供していくということです。考えられることとして、商品のパッケージや、お得意先のレストラン、居酒屋のメニューに1日の塩分摂取量の目安といったガイドラインを載せることがあります。私は、この二つのうちなら後者のほうに重きを置いたほうが良いと考えます。食育を具体化するものとして厚生労働省と農林水産省が共同で策定した食事バランスガイドがありますが、農林水産省のHPに記載されているデータによるとその認知度は女性が71.7%であるのに対し男性は46.5%と大きな差があるとされています。また、食事バランスガイドを知っている人のうち実際に参考にしている人の割合は69.1%と約7割の人の食育が進んでいることがわかります。このことから、男性をターゲットに情報提供すればより食育が進むと考えられます。家庭進出していない男性にとっては、商品のパッケージよりもお得意先の外食店のメニューに食事に関する情報を載せることのほうが情報が伝わり、食生活改善に貢献できると考えます。二つ目は、お客様の健康な食生活をサポートする商品の提供です。既に貴社では減塩しょうゆがリリースされていますが、このような健康に配慮した商品をもっと増やしていくべきだと思います。製品開発に関わったことがないので実現できるのかはわかりませんが、例えばビタミンCを多く含有するポン酢や、不足しがちな鉄分を摂取できる醤油といった健康をサポートする商品の幅を増せば、食に気を使う人への貢献になると考えます。
選択した職種の希望理由をお書きください。(400文字以内)
・営業
私は将来商品の企画に関係する仕事をしてみたいと考えており、そのためには、営業での経験が欠かせないと思ったからです。営業先で信頼関係を築いていく中で社会人としての基礎を学ぶと同時に、現場ではどのような商品が売れていてお客様が何を求めているのかを知り、キャリアを積んでいきたいと思っています。そして、営業職では学生時代の経験を活かしたいと考えています。私は何事にも目標を立てて結果を残そうと努力を継続してきました。大学入学後は簿記の資格を取得しようと決意し、部活動やアルバイトもする中で空いた時間をうまく使い1年次に簿記2級を取得しました。一方、部活動では大会ごとに目標を定めて積極的に自主練習に励み、関東学生選手権では6位入賞しました。また、ゼミでは学部で最も倍率の高い看板ゼミに挑戦し、現在マーケティングについて学んでいます。今後、営業活動でも目的を持って行動に移せる人間になりたいと考えています。
あなたは他人からどんなタイプと言われますか。またあなたが他人に自慢できるところは何ですか。(自己PR)
友人からはよくストイックと言われます。部活動後でもトレーニングに励むからかもしれません。私は目標を立て最後まで粘り強く継続する男です。きっかけは中学時代に患った腰痛の経験です。医師からは「改善には人の5倍努力をしなさい。」と言われ、毎日腹筋トレーニングとストレッチをするよう勧められました。それを真に受け、毎日欠かさず続けた結果、腰痛を克服し、続けることに達成感を覚えました。もちろん現在に至っても続けており、今は、毎日100回の足上げ腹筋、バタ足100回、背筋100回を行っています。大学時代には持ち前の粘り強さを活かし、体育会活動と勉強双方で結果を残すと決意しました。大学一年次にはボードセーリング大会で優勝経験をし、日商簿記2級まで取得すると目標を立てました。実力向上のために、遠征に積極的に参加、また自主練習では先輩を探して一緒に練習し、技術を学びました。併行して、簿記は資格学校の教材に集中し、徹底的に反復しました。その結果、一年次の秋に日商簿記2級を取得、部活動では関東学生選手権新人の部で優勝を果たし、目標を達成しました。
最近気になった出来事、ニュースはありますか。
機能性食品に疑問成分が含まれているというニュースです。4月に始まった機能性表示食品制度で消費者庁に受理された商品に、特定保健用食品を審査する専門委員会が安全性を確認できないと指摘した成分が含まれていることが判明しました。同制度は届出制ということもあり、今後健康効果をもたらす商品は急激に増えていくと考えられます。消費者としてはますます正しい情報を選択する力が必要になると思いました。
社会人になるにあたって、今あなたが考えていることをお書きください。
将来は自らの提案を商品や市場開発という形にして実績を出したいと考えています。そのためには、営業、事業戦略、経理など幅広い分野を経験することが必要とも思っていますが、私はまず第一に営業での経験が欠かせないと思っています。営業はお客様のニーズや自社製品の特徴、そして競合他社との競争など自分が一から身につけなければならない多くのことが凝縮されており、それらを現場の肌感覚として感じることができると思うからです。そうした中で提案力を養うと同時に取引先から信頼される人物となり実績を伸ばし続ける人材になりたいと思っています。
あなたの今後の人生設計について和文と英文で説明してください。
3年後:営業では提案力が養われ、取引先から信頼される人物となる。
戦略的な取引先を担当している
10年後:営業で実務のリーダーとなる。
社内・社外での人脈が広がり、ビジネスの相談相手が増える。
中長期的な課題を認識している。
30年後:営業本部マーケティング部部長職に就いている。自分が提案した商品や市場開発の案が採用され、事業に率先して取り組んでいる。













