◆学生時代に、あなたが目標としてきたこと(していること)と、その取り組み結果(状況)を述べてください(全角400字以内)
東大スイーツ同好会の代表として、スイーツを通じた日本一の社会貢献を実現する集団作りを目指してきました。スイーツの持つ普遍的な魅力にひかれ、上記の目標を掲げて大学1年の秋に代表となりました。140人の部員を集めましたが、当初は部員各自の目的意識の違いから活動が四分五裂してしまい、解散寸前の危機を迎えました。そこで、サークルの最終目標とそこに至るプロセス、さらにこれを具体化した各自の役割の明示が必要だと考え、幹部との話し合いの末、部員の考えを考慮して7部門に組織しなおしました。これにより目的意識を共有した小集団のなかで各自の目標達成意識が生まれ、結果として4つのスイーツコンテスト入賞、TVを通じた情報発信、企業と連携した商品開発などを実現し、活動規模、実績、認知度の面から日本一のスイーツサークルを創り上げました。この経験から目標へ至るプロセスを共有することが集団で成果を挙げる鍵だと学びました。
◆今まで、一番困難と感じた状況(出来事)と、それを如何に乗り越えたか述べてください(全角400字以内)
家庭教師として、不登校だった生徒を復学させ、高校進学まで導いた経験を挙げます。大学1年次から家庭教師のアルバイトをはじめ、当時中学2年生で不登校だった生徒を受け持ちました。当初は生徒の勉強嫌いが原因で不登校に陥ったとご両親から伺ったため、勉強に対する苦手克服のプログラムを実施しましたが全く効果が出ず、教師として苦しみました。そこで、一度大局的な視点から生徒の状況を分析するため、ご両親や生徒と面談を重ねて、生徒が勉強嫌いである状況の真の原因究明に努めました。その結果、原因は生徒の完璧主義な性格とご両親の過度の期待という二点にあるという仮説が立てられ、これを解決すべく具体的な指導を行った結果、生徒は1ヶ月半で復学、9ヶ月後には平均評定目標を達成し、公立高校進学を果たしました。この経験から、壁にぶつかったときこそ、現状分析の徹底と問題解決に向けた仮説の試行錯誤が最重要であると学びました。
◆あなたが東レというフィールドで成し遂げたいことを述べてください。(全角400字以内)
私は貴社の営業として、取引先それぞれのニーズにあった提案を行うことで、貴社の商品の付加価値を最大化して成果を挙げたいです。貴社は三大合繊、炭素繊維、プラスチック・ケミカルなど多角的なフィールドの中で、ファーストリテイリング、ダイムラー、ボーイングといった企業と取引を行っていて、国内外問わず広く世界に影響を与えられる環境があると考えます。同時に、貴社の技術と取引先の求める製品の形を一致させ、実現に向けて付加価値を高められる役割が営業だと考えます。今日の新興国の台頭に伴う安価な製品の流入がある世界において、私は領域を問わず、どの取引先に対しても顧客視点を徹底して実現することで新興国の製品に負けない大きな付加価値を生み出して成果を挙げ、最終的には「東レの富久に相談すれば間違いない」と言われるほど素材を扱うプロフェッショナルとして社会に貢献していきたいと考えています。













