アヲハタ 不通過のES 2020卒 2

ES研究所

最も力をいれて勉強された科目について、もしくは卒論(修論)のテーマについてお書きください。500文字以下

中世イタリアの貴族の間で盛行した【毒殺】について勉強しております。手口が複雑であるため、事件解明が困難とされる暗殺方法です。特に聖職者の立場である教皇は「いかなる時も暴力行為に及んではならない」とされていた故に、人を殺害する際は「血が流れない方法」を用いるとされ、毒殺と強く結びつけられていました。そのため教皇間で権力抗争が起こっている最中に人が死ぬと、根拠もなく「死因は毒物だ」とされるケースも少なくありませんでした。調べるうちに教皇達によって実際に毒殺が行われた事例もあれば、政敵の社会的排除を目的として「毒殺を謀った」というスキャンダルを作る過程で「毒殺」という言葉が形骸的に使用された例もあると知りました。
史料の収集が難しく、研究の方向性に悩んだ時期もありました。しかし教授や先輩から、「宮廷で雇われた毒味係の選出方法を調べてはどうか」、「事件の裁判記録に注目するアプローチの仕方もあるよ」などのアドバイスを頂き、様々な視点から取り組むように心掛けています。卒業論文のテーマとしては、イタリアで勃興した後にフランスで教皇として栄華を極めた「メディチ家」という貴族を中心に取り上げる予定です。

自己PRその他自由にお書きください。500文字以下

私には「課題に柔軟に対応する力」があります。
塾講師のアルバイトにおいて「生徒様と1:1で向き合う」意識を持ち、性格や個性に配慮した指導を心掛けることで培われました。受験生の方の専任担当を務めた年のことです。生徒様は成績不振/勉強時間の不足という悩みがあったため「現状課題を無視し漠然と勉強した結果落ちた」、自分の敗因を基に解決策を考えました。
・化学は平日に勉強した方が捗るという生徒様の性格を活かした予定表の作成
・授業時間の内60分は指導、20分は苦手な単元の抽出
・文系の私では対策し切れなかった物理に関しては理系講師の方に協力を仰ぎ、復習の仕方を教わって実践すること
を行い、時間の有効活用と苦手撲滅を徹底しました。すると46.0と停滞していた偏差値が徐々に伸び、最終的に倍率4倍の近畿大学に合格しました。塾長は「先生のお陰だ。」と声を掛けて下さり2年連続で昇給して頂きました。
この経験を通して、課題解決のためには「状況を見極め最も適した対策を講じること」そして「自力では困難だと判断した際は周りの方々の力を借りること」が必要だと学びました。この姿勢は将来どの部署に就いても私の味方となるはずです。

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