設問1
大学時代、あなたの行動や考え方に最も影響を与えた講義を教えてください。
(150文字以下)
建築設計の講義である。街づくりや住宅設計課題を通して、建物や空間が街の人々や社会に与える影響を考え、自身で論理立てて設計案を提案し、建築家の方から評価を頂いた。設計活動を通じて、一人一人の目線に立って物事を深く見る大切さを学び、対人関係では常に相手視点を大切に接するようになり、日々の会話が円滑化した。
設問2
どのような業界や会社を志望していますか。(100文字以下)
相手視点で考え抜く力を活かし、「人々に寄り添い、生活の根幹を支えたい」という想いから、幅広い業界と関わり人々の生活を下支えする運輸業界に興味がある。特に海運業を中心に、他には鉄道、航空業界を志望する。
設問3
たくさんの企業の中から当社を志望する理由や想いを教えてください。
また、10年後と20年後に当社でどのようなキャリアプランを描いていますか。
(500文字以下)
工場で栄える地元の街が年々衰退し、人々の生活基盤である産業や生活の根幹が揺らぐことに危機感を抱いた。また、主将経験を通じて相手視点で考え抜く事の大切さを学び、「人々の想いを大切にし、生活の根幹を支えることで持続可能な社会を実現したい」という想いを抱いた。貴社は海運業を通して、生活物資だけでなく自動車や工業製品など国内産業の基盤となる製品輸送を行い、人々の生活の根幹を支えている。一方で、非海運業では洋上風力発電等の新規領域に先駆けて挑戦し、日本のエネルギー技術強化に貢献している。常に社内外の関係者に寄り添い、社会のニーズに答え続ける貴社でこそ、人々の生活の根幹を支えつつ更なる産業の発展に寄与し、持続可能な社会を実現できると考える。想いの実現に向けて、10年後までは運航管理に従事し、航海計画全般の知識を深めると共に社内外の関係者と信頼関係を築きたい。20年後には培った関係性を活かし、営業部門や非海運事業に携わり、新規貨物や新規事業開拓の中心として、日本の新たな産業の発展を担い、持続可能な社会を実現していきたい。
設問4
職場の上司に渡すための「あなた自身の取扱説明書」を作る場合、あなたの特徴や注意事項をどのように記載しますか。具体的なエピソードも含めて作成してください。
(500文字以下)
私の特徴は、相手視点で考え抜く力を活かし、目標達成に向け行動できる点だ。軟式庭球部では、主将として目標のリーグ優勝に向けてチームを率いた。チームを分析し、部員間の実力差が大きく、特に控え選手の実力向上が課題だと考えた。控え選手一人一人と対話し、彼らの視点で考え抜くことで、基礎が未熟な控え選手は現状の試合形式中心の練習では上達できず、レギュラー選手との上達速度の差に苦しむ実情を見出した。そこで、部員達が自ら考案・実践できる新たな基礎練習の制度を導入し、従来よりも主体的に基礎強化に取り組める環境を構築し、目標を達成できた。この特徴は社内外の関係者と信頼関係を構築し、事業を推進する際に発揮される。
一方の注意事項は、相手視点を重視して各意見を尊重するあまり判断に時間を要する点だ。建築学科のグループ設計課題では、自身がリーダーとして3か月の期間で6人で施設の設計に取り組んだ。しかし、最初の1か月は各班員が設計案を批判し合う状況で、各班員への配慮を重視しすぎ、リーダーとして案の作成を前進するのに判断を躊躇したことがある。現在は、優先事項を先に決めてから話し合うことで、円滑な判断の実現に努めている。













