ヤマサ醤油【通過】のES 2016卒 2

ES研究所

最近、マスコミその他で食育がさかんに取り上げられていますが、その中でヤマサ醤油(株)がするべきことは何だと思いますか。(800文字以内)

食育が推進されている世の中において、私はヤマサ醤油がするべきことというよりは、ヤマサ醤油にしかできないことを考えました。世の中にある他の企業と比べてヤマサ醤油の持つ強みとは、長い歴史と知名度ではないかと考えています。創業1645年の歴史を持ち、さらに約1400社ある醤油業界の中で2位に位置付けています。この強みを活かして、醤油を用いた伝統的な料理の提案を行うことで、食文化と醤油の機能性を継承していくべきであると考えています。得意先の新商品・新メニューにヤマサ醤油の製品が採用されるのを待つのではなく、得意先に対して伝統的な料理の提案を行っていく形も積極的に取り入れていくべきだと考えています。スーパーの棚に商品を置いてもらう際にも伝統料理の写真とレシピなどを一緒に置いてもらいます。そのようにしてヤマサ醤油の商品を購入したお客様が家庭でも伝統料理を作っていただくことで、それを子供に伝えていけるような環境を構築していくべきだと考えています。また2015年の4月から機能性食品制度が始まりました。そこでヤマサ醤油の伝統的な醤油もこの制度を用いていくべきだと思っております。食に対する栄養学の知識や現在の消費者のニーズでもある健康志向を満たすことができる制度だと感じています。例えば、ヤマサ醤油の伝統的な醤油の成分として、香り成分のフラノンがガンの発生や抗酸化作用があること、大豆に由来する発酵成分のニコチアナミンが血圧を下げる効果があることなどを示すべきであると思います。そのようにすることでヤマサ醤油としての伝統だけでなく、醤油そのものの伝統を継承していく事ができます。さらには、醤油のもつ食としての知識を伝える食育にもつながると考えています。このように、食育の中でもヤマサ醤油が特にすべきことは「伝統料理の継承」と「食に対する栄養学の教育」だと、私は思います。

選択した職種の希望理由をお書きください。(400文字以内)

私は日本の味は世界で通用すると考えています。日本人の味覚はとても繊細であると言われており、「うま味」を発見したのも日本人です。そこで私は、しょうゆ、つゆたれ類の一般営業を希望します。小売店、レストランなどの外食チェーンや食品メーカーなどのお客様で、味の要望が細かく異なると思います。そこで私の強みである様々な人や場面に適応する力を活かしたいと考えています。焼肉店でのアルバイトの際に年齢層などによって、肉の味から食感などまで好みが異なることを実感しました。当初は自分の店の全てのメニューを食べたことがなかったので、肉の特徴を細かく伝えられませんでした。そこで私はまず自分の店の商品を全て食べてみて、さらにどこがどのように美味しいのか表現できるようにしました。結果、お客様の細かい要望に対して応えることができるようになりました。このような適応力をまずは繊細な味覚をもつ日本で発揮したいと思っております。

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