◆学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容 (400字まで)
私はアラビア語を専攻しており、ゼミではアラブ地域の政治を研究している。特に私は、現在、世界でテロを巻き起こしているイスラム過激派が何者なのか、文化的・政治的側面から理解することに関心がある。そしてこれらの研究のために、基本的ツールとしてアラビア語を学んだり、アラビア語学習と情報収集を兼ねて、新聞翻訳事業にも参加したりしている。中東研究を行っている日本人の学者は多くはなく、また研究対象も限られているため、情報収集には日本語だけでなく、英語・アラビア語を使わざるを得ないことがある。特に、刻々と変わるアラブの情勢を追うためには、日本のメディアでは不十分であり、海外メディアに頼らなければないが、人が知りえない情報を手に入れることができるのは非常に楽しくもある。今後は、こうした言語ツールを生かして、モロッコのイスラム思想潮流についての卒業論文を書く予定である。
◆自己PR (400字まで)
私は、状況に合わせて柔軟に物事を捉え、行動できる人間である。また非常にポジティブである。私は2014年3月末からモロッコに留学をしていた。しかし、当初の計画ではチュニジアに語学留学する予定であった。しかし、渡航10日前に邦人を巻き込んだ銃乱射事件が発生した。語学学校や下宿先も手配済みであり、長い間楽しみにしていたチュニジア留学であったが、治安の回復が早急には見込めず、私は渡航先の変更を決めた。金銭的・治安的に留学が可能なのはモロッコだと判断し、語学学校や航空券を手配し直した。準備不足の中で渡航することにはなったが、私は何事にも寛容な性格なのであまり生活で嫌な思いをすることはなかった。それよりも、家族・友人を大切にするモロッコ人と関わる中で、自分のそれまでの生き方・考え方を見つめなおすことができ、語学以上のことを学ぶことができた。
◆学生時代に最も打ち込んだこと (400字まで)
大学から始めたクラシックバレエの部活動。大学入学の際、それまで未経験だったダンスをやってみたいと思い、初心者からバレエを始めた。しかし、私には知識や経験、つまり経験者が長年の練習で培ってきたバレエの感覚や体の使い方、が決定的に不足しており、周りについていくのが非常に困難だった。私はこれを頭と体を使って埋めていこうと思い、自分と手本の動きを分析し、不明点はとにかく質問した。自分に必要なのが筋力なのか、正しい重心のかけ方なのかなどの問題を追究し、一つ一つ改善した。この結果、群舞だけでなく少しずつ難しい踊り、違う振付を教えてもらえるようになり、それがさらなる自分自身のレベルアップにも繋がった。また、こうしてゼロからバレエを学んだ経験を、初心者の後輩が入部してきた際に、経験者が気付かない、初心者なりの視点でアドバイスすることで役立てることができた。
◆志望理由(400字まで)
私が御社を志望した理由は、第一に、グローバルなフィールドで人を助ける仕事がしたいからである。医療は、誰もが生きていく中で必要とするものの一つであり、また日々進しているものである。私はこうした人々が必要とする医薬品を、世界中のそれを必要とする人の下に届ける仕事がしたいと思い、御社を志望した.第二に、私は、病気を治すだけでなく、患者さんが一番望んでいるのは何なのかということに焦点を当てた医療の在り方作りに貢献したいと思っているからである。御社が参加している緩和ケア普及啓発事業はそうした医療のり方作りに大きく寄与している。また、こうした考え方は日本や先進国だけでなく、世界中で今必要とされている。私は御社の製品でこうした医療の在り方の実現に寄与したい。
◆目指したい自分の将来像 (150字まで)
能力的にも、人柄的にも、人に頼られる存在でありたいと思う。私自身、いろんな人に頼って生きてきているので、その分、他の誰かの力になれる人間になりたい。それから、どんなに立場が偉くなろうと低くなろうと、常に人を尊重できる人間でいたいと思う。













