1、あなたが当社を志望する理由は何ですか?
人間が生きる上で必要な三大要素として衣食住がありますが、人間活動を円滑に運営する為に薬は必要不可欠だと考えます。権威ある「御医者様」に対して人命を左右し、かつ価格で勝負できない「薬」を提案する立場だからこそ自らの人間性が試されると思い、その責任ある環境に身を置くことで自分のさらなる成長に繋がると確信し、製薬業界を志望します。その中で貴社を志望する理由は以下の二点です。一つ目は、医療用医薬品だけでなく、農薬・動物薬事業にも注力している点です。今日のTPP問題で農業の将来の是非が問われる中、日本の農業が海外でも高い競争力を維持するには世界でもトップ水準にある日本の産業界が協力できる余地は多く、同時に生産力・効率化を高めるための農薬のニーズはこれから確実に高まっていくと考え、貴社の業界においての立ち位置は今後さらに重要性を増してくると考えるからです。また、医療としての薬だけでなく農業を通して「食」の安全を提供するあたりに「明治としての意義」を強く感じました。二つ目に、経営形態を明治製菓から独立させて、Meiji Seika ファルマとしたことにより、食品会社としてではなく製薬会社として、これから成長していこうという上昇志向が強く感じられたからです。この点に何度も挫折を繰り返し下から這い上がってきた私の境遇との合致点を感じ、貴社がこの先医薬品業界で上位の座を奪う一役を担いたいと考えています。貴社にて患者様を第一に考えた営業を展開し、その上で貴社の製品を「より多くの人へ」届けることで貴社への利益貢献のみならず自分自身の成長に繋げていくことを考えています。
2、あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことと、そこから得られたことを書いてください。
「逆境をはねのけて飛躍する」これが私のモットーです。それを物語るエピソードとして、高校時代の野球の経験をあげさせていただきます。最高学年になったころからエース投手を任されましたが、右肩を故障し4カ月間ボールを握ることすらできない状態になりました。悔しい思いもしましたが、その困難から逃げずに以下の取り組みを行いました。トレーニングを始めるにあたって自分の弱点を克服する為に、過去の試合のビデオを見て問題抽出をしました。その結果一つ目の弱点として「身体の軸がぶれる」ためにコントロールにばらつきがあることに気付き、どこまでも「バランス」を意識しながら、身体の軸であるインナーマッスルと体幹を重点的に鍛えました。二つ目に、「試合終盤のスタミナ不足」を補う為に朝と全体練習後の7kmのランニングを引退するまで継続し、下半身の強化に努めました。これらを徹底的に行い、怪我が完治しただけでなく、復帰後に自己ベストのスピードである140キロを投げることに成功しました。この経験から「困難から逃げない」で立ち向かうこと、そして「努力する・しない」と「報われる・報われない」ということを切り離しつつ自分のやるべきことを辛抱強く継続することで結果は後からついてくることを学びました。
3、あなたの一番の強みは何ですか?それを生かしどのような仕事に挑戦したいですか?
「主体的に行動し、成果をあげる」これを体現しました。それを物語るエピソードとして、三年間継続して行ってきた飲食店でのアルバイトの経験をあげさせていただきます。入店当初売上はそれなりにありましたが、様々な面でロスが多く、それを段階的に減らし、利益を押し上げることに成功しました。利益向上の為に問題抽出をした結果私は一つのロスに焦点を当て、解決策の提案を行いました。大きな課題であった食材ロス低減の工夫として前年度と直近一カ月の売上データを元に食材を発注し、食材が不足した場合は近隣の店舗間での貸し借りを行うといった取り組みです。これを徹底してロスの低減に成功し収益拡大に貢献しました。この経験より主体性を持ち行動すると得るものが多いと実感しました。また、社会で成果を上げる為に必要な「問題抽出力」と「問題解決力」、この二つを強みとしながら影響力のある仕事をこなし、自分の成果を通して貴社の成果に貢献します。具体的にはMRとして直接の顧客である御医者様と一番身近に接することで、本質的なニーズを探りながら商品を提案し、患者様を第一に考えた営業を展開します。豊富な知識と高い倫理を持ち、インターネットでは入手できないような情報、顧客が気付かなかったり、それまで必要性を感じていなかった情報、心を揺さぶるような価値のある情報の提供、つまり「情報の高付加価値化」を通して「究極の営業」を展開します。













