伊藤忠商事(通過)のES 2023卒 3

ES研究所

・あなたの人生で、チームで取り組み、成果を上げた経験について教えてください。(30
字)

研究を通じて、複雑な課題にチームで取り組んだこと

・その取り組みを行うことになった背景や目的を教えてください。(200字)

高校時代にこの研究を行うことになった背景は、一見、高校生の知識では解析困難な現象
を分析することへの興味と関心を持ったためです。教科書に書いてある方法では複雑な運
動をする渦輪を分析することは不可能です。そのため、正解のない未知問題をチームで協
働して解決することが求められます。そのような問題解決に取り組んだ経験はなく、私と
同様にしてこの問題に興味と関心を持った友人たちと共にチームで取り組み始めました。

・その取り組みを行う際にチームやあなた個人が定めた目標を教えてください。(200字
)

チーム全体で定めた目標は「役割分担を明確化し、責任感を持って研究を行うこと」です
。チームで協働する際には、各個人が果たすべき役割を認識することで取り組みを円滑に
行うことができると考えました。そこで、データ処理・実験実施・分析・全体統括の4つ
に役割を分割して、各個人に割り振りました。このようにすることで、各個人が役割に対
して強い責任感を持って取り組めるようになり、高いパフォーマンスを維持できました。

・その取り組みを行う過程でどのような課題があり、解決のためにどんなアクションを行
ったかを教えてください。(300字)

最も重大であった課題は「実験値が理想とかけ離れてしまうこと」です。仮定を検証する
形で実験を行っていたのですが、理想に近い値が得られない度に研究が止まってしまいま
した。そこで、チーム全体で課題解決に取り組むことにしました。具体的には、実験前・
実験中・実験後のように実験全体を細分化し、どこに根本的原因があるのかを探ることに
しました。実際の研究でその課題が生じた際は、そのような細分化のプロセスをたどるこ
とで、取り込んだデータを処理する関数の異常という実験後に存在する根本原因を追求す
ることに成功しました。この課題解決の過程で、チーム内で異なる意見を交わしながら解
決の糸口を探ることの大切さを学びました。

・その取り組みの結果を教えてください。(100字)

研究が山口県内の発表会で最優秀賞を受賞し、九州・中国・四国地区大会の物理部門では
第1位を受賞しました。その後、私たちの後輩が研究を引き継ぎ、東京大学などの先生方
の支援を受けて更なる研究が行われました。

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