自らイニシアチブをとって、周囲の協力を得ながら、成し得た活動について教えてください。又、その活動がもたらした変革についてもお書きください。(600文字)
友人を巻き込み初の学部ごとの新入生交流会を開催した経験です。新入生には大学生活を共に過ごす同じ学部の仲間との出会いが欲しいという強いニーズがありました。しかし現状のサークルなどが主催する歓迎会は一回ごとの規模は小さく、先輩との交流がメインであるため、新入生のニーズと合致していませんでした。そのため、新入生同士の交流を目的とした大規模な交流会を開催する決意をしました。知名度のない私達は他団体の様にSNSでの告知やただビラを配るだけではなく積極的に脚と頭を使いました。どの学部がどこで・何時までガイダンスなどをしているのかを調べ、ピンポイントで告知をしました。また、20以上のサークルの代表と、交流会の場で宣伝できる代わりに運営側として参加してもらう交渉をし、スタッフの人員不足を補いました。その結果、他の歓迎会では100人集まれば成功の所、三日間で1200人を動員し出会いの幅を一気に広げました。また、当日に全員と仲良くなれなくても交流会に参加したという共通項が、後日友人作りの手助けになったとの報告も受けました。私はこのイベントを開催したことによって「今後の学生生活を豊かにする同じ学部の仲間」との出会いの可能性を広げるという変革を起こしました。また、今までは単発的で、その後の生活とは独立であった歓迎会を、大学生生活の中で活かせるものへと変化させることができたと自負しております。
ロレアルは個性を大切にしています。あなたの強みやあなたらしさを活かした具体的なエピソードについてお書きください。(600文字)
①私の強みは目標に向かって粘り強く努力できることです。この強みが生かされた経験は、ゼミナールで参加した大学生観光まちづくりコンテストです。この大会は富士河口湖町の活性化を図る訪日外国人向け観光プランを提案するものでした。私はゼミで学んだ事を実践したいという熱意を伝え、皆に呼びかけて出場しました。学部で一番の人気ゼミということもあり、大学の看板を背負っての参加だったため「絶対に賞を獲る」という目標をチームで掲げました。しかし、意気込みとは裏腹に当初のプランは実現性がなく白紙になっていまいました。私は全員で話合う場を設け、原因を探りました。その結果、主たるターゲットであるアメリカ人のニーズばかりを考え、地域がどう生まれ変わりたいかを考えていない事が原因だとわかりました。そこで、徹底した現地調査を提案し、ホテル・役場・レストランなど150件以上の現地の声を聞き出しました。さらに深いアメリカ人のニーズを捉えるため、100人のアメリカ人を対象とした街頭調査を行い実現性の向上に努めました。その結果、115チームが参加した中で目標であった山梨県知事賞を受賞しました。その上、ターゲットと地域の双方のニーズを的確に捉えていていることが評価され、プラン実現化に主催であった株式会社JTBと動いています。この成果は私の最後まで粘り強く努力する姿勢が周りに伝わりチームの団結ができたからだと自負しております。
②私は強みの悔しさをバネに飛躍できる事です。世界へ挑戦したい、という想いで海外の大学に留学しました。しかし、周囲は優秀な学生で、英語力不足から日本ではリーダー的な存在だったにも関わらずグループワークでは足を引っ張っており悔しさを覚えました。現状を変える為、私は出来ないことを認め、周りからがむしゃらに吸収することに努めました。授業後には必ず教授にわからない部分や不安な所を徹底的に質問しました。また、プレゼンテーションに対する苦手意識を克服する為、グループメンバーに深夜まで練習に付き合ってもらいどうすれば効果的に伝わるかなどを必死に学びました。そして悔しさをバネに努力を続けた結果、100人の前での発表に成功しA+という最高評価を頂きました。また帰国後、留学で得た事を活かしたいという思いで全国英語プレゼンテーション大会に参加しました。しかし準決勝で敗退し、悔しさと同時に次回も参加しリベンジしたいという思いが湧きました。二回目の参加時には前回敗因の原因であった分析不足と伝える力が弱かったという弱点の補強に努めました。SWOT分析などを盛り込むと同時にTEDなどで著名なプレゼンターの研究や自ら外国人教授の元に足を運び指導を受けました。結果、400組以上参加した中で、昨年叶わなかった決勝の舞台に立ち入賞する事ができました。これらの経験で自分の悔しさをバネにすることは他人をも巻き込めることを学びました。













