志望動機(400文字まで)
貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、開発中の医薬品のうち、化合物を自社開発した製品が60%以上と高い数値を示していることです。2つ目は、共同研究テーマを随時募集していることです。貴社は自社開発と共同開発の両方に取り組むことができ、人々の健康を守るための新薬開発を最善の方法で進めることができると思い、魅力を感じました。私は、創薬研究の中でも基盤技術研究に携わりたいと思っています。創薬の基盤である探索研究は今後の新薬開発を支える重要な事業です。大学では分子生物学を専攻しています。研究では実験系の構築や、化合物を自ら合成するなど生物実験以外にも力を入れてきました。私は生物と化学の両分野からアプローチができることから、探索研究と創薬研究を繋ぐ研究員として貴社に貢献できると確信しております。私も貴社の創薬研究の一員として世に役立つ薬を探索していきたいと思い志望いたしました。
自己PR(400文字まで)
私の強みは「計画性と粘り強さ」です。研究室配属から、2つの研究テーマに取り組んできました。私は中途半端に終わらせたくなく、どちらのテーマも納得いく結果を出すという目標で取り組んできました。しかし、人の2倍の量をこなすことは難しく、実験量がかたよってしまうということがありました。そこで、計画の立て方の見直しを行いました。以前は次の日の予定だけを立てていましたが、これでは全体の進み具合が把握できずにいました。そこで1日だけでなく1週間、1カ月単位で目標を決めることにしました。これを粘り強く続けたことにより、2つのテーマの進捗状況を把握しやすくなり、学会発表を行える程の結果を出すことができました。この強みを今後の研究生活にも活かしていきたいです。
どうやって研究を発想していますか?
研究を発想する場面は2つあります。1つ目は、失敗から学ぶことが多いです。実験系の構築では、膨大な条件検討を行い、失敗を重ねて一つ一つの条件を解決していきます。失敗があるから次の研究に進むことができています。2つ目は、追い込まれた状況で閃いたことがあります。私は学部4回生の時に研究テーマを始めて、半年で研究が中止になりました。今でも原因は、私の経験、知識不足だったと思うことがあります。その後抗体の作製という、新たな研究テーマがスタートしました。しかし、活性のある抗体が取得できず、中止になりかけたことがありました。この時、前回と同じ結果にしたくないという思いを強く持っていました。そこで、全ての組み合わせで100種類の抗体を作製する実験を思いつきました。この実験は手間も時間もかかる実験であり、指導教官に反対されていましたが、やらずに諦めることは納得がいかず、できることが全て行いたいと説得しました。この実験を行い唯一1つだけ活性を持つ抗体を取得することができ、研究を進めることができました。この研究は年内の論文を投稿できる結果を出せており、諦めずに粘り強く実験を行ってよかったと心から思いました。













