なぜ当社インターンシップへの参加を希望しましたか。記者という仕事に関心を持った理由を中心に聞かせてください。(400字以内)
私は当インターンシップを通して、「取材相手の本音を引き出す力」を身につけたいと考えています。私は以前大学で学徒出陣について学んだ際に戦争に関する様々な記事を読み、対話相手から本音を引き出すことの意義を感じました。特に印象に残ったものは、当時の戦争体験者の方が、当初は過去の体験について「思い出すのは嫌」と口にしながらも、記者との対話を通して最終的にはその恐ろしい記憶を語り平和を訴えるという記事でした。そこには、取材相手に寄り添い些細な言動にも目を向けて取材相手の「声」に真剣に向き合う記者の姿があり、人々の切実な声を社会に届ける記者という職業の尊さを実感しました。私は社会の変化の中で取り残され見過ごされている人々の「声」を丁寧にくみ取り、広く社会に届けられる記者になりたいと考えています。そのため、当インターンシップを自らの目標とする記者像に近づける機会としたいです。
あなたの強み、魅力、特技は何ですか。特に記者に生かせそうな強みを中心に書いてください。(400字以内)
私の強みは、「どんなにつらい状況でも決して諦めずに目標に向かって粘り強く継続できる」ことです。実際に私は、大学2年生の時にフルマラソンを4時間以内に完走するという高い目標を達成するために、毎月100kmの走りこみを行い人1倍努力をして、結果的には目標タイムよりも20分以上早いタイムで走り切ることができました。体力的な差を埋めることが課題としてあったため、自らの生活スタイルを見直して練習できそうな空き時間を常に探し、強い忍耐力をもって練習に励みました。現在は、3時間半で走り切るという更に高い目標に向かって練習に励んでいます。記者としても、この強みを生かしどんなに困難な局面でも簡単には諦めず粘り強い取材をしたいと思っています。そして1つの情報が得られたとしても、他に新たな情報はないかを常に自らに問い続け、簡単には満足せず探求し続ける姿勢を大切にしたいと考えています。
あなたが記者として何でも自由に取材できるとすれば、誰に(どんな人に)何を取材したいですか。(600字以内)
沖縄に来た米国人観光客に、沖縄の米軍基地の現状を実際に目にしてどのように感じたかを取材したいです。きっかけは、初めて沖縄の米軍基地を見学した米国人映画監督を取材した新聞記事を読んだことです。そこで彼は米軍の軍事拠点のような沖縄の状況を目にして強い衝撃を語っていました。私はこの記事を読んで、米軍とは無関係な米国人が日本人以上に沖縄の現状に対して問題意識を感じていることに衝撃を受けました。そのため私が取材したいのは、「沖縄に米軍基地があることさえ知らない米国一般市民が、沖縄の米軍基地や米軍基地反対運動を続ける人たちを目にして、どのような衝撃を受け、どのような問題意識を感じるのか」ということです。この取材の意義は、辺野古基地移設が問題となっている現在、この問題を国内問題ではなく国際的な問題として考えてもらえることです。つまり、この問題と直接関係がなく今まであまり顧みられてこなかった米国一般市民の切実な意見を取材することで、沖縄の米軍基地の現状が世界的に見てどれほど異常な状態であるのかが明らかになるはずだと考えます。そしてこの取材で得られた情報を全国に届けることで、この問題に対する新たな見方を人々に提供できると考えます。このように、実際に直接取材をしてみなければ出てこないであろう、人々の感じる問題意識の「声」を見過ごすことなく真剣に向き合い、重要な問題として社会に届けていきたいと思います。













