NHK【通過】のES 2016卒 2

ES研究所

①あなたが働く場としてNHKを志望した理由と、NHKでやってみたい仕事を述べてください。400字

「自らの成長が社会に活かせるから」です。
NHKには、国内唯一の公共放送として、中立の立場で、世の中の情報を届けるという大きな責任があります。
また、インターネットの広がりにより、情報が氾濫する現代では、消費者に情報の取捨選択が迫られるようになっています。その中で、情報の正誤を判断する基準としての新たな役割がNHKには求められると思います。
このように、責任と社会貢献の大きな環境に身を置くことで、自らを最大限成長させるとともに、それを社会に還元できる場としてNHKを志望しています。
その中でも、私は「広報」として、NHKの役割や魅力を世の中に伝えたいです。視聴者がNHKと出会うきっかけや正しく理解するために、「広報」の役割は大きいと感じています。一方で、具体的な目標が見え辛い中での実行が求められる「広報」において、「自ら目標を設定し、そこから逆算した行動を徹底して実行する」という私の強みが活かせると思うからです。

「視聴率が低くても社会福祉や文化、教育などをテーマにした、なくてはならない番組(真面目)」「視聴率の高い娯楽番組」

②「NHKのニュースあるいは番組」について考えていることを具体的に述べてください。(番組の批評・感想でも結構です)300字

「アスリートの魂」について述べさせて頂きます。
私は、番組の「取り上げる選手」と「対象者に徹底的に寄り添う取材」にNHKらしさを感じます。まず、取り上げる選手は、メジャー、マイナーに関わらず、多種多様です。次に、時間や場所に限ることなく密着し、一瞬一瞬の選手の想いやそこに至る経緯まで追求されます。時に厳しい言葉もありますが、ありのままを伝えることが、選手達の本来の姿や言葉を引き立たせると感じます。
アスリート達は、病気や怪我、自身の弱点など様々な困難と闘っています。その姿から、高いパフォーマンスだけではなく、挑戦し続ける意志や1つのことに打ち込む素晴らしさを感じ、困難に立ち向かう元気を貰います。

③学生時代に取り組んだことや、あなた自身について述べてください。400字

私は、大学1年から競技チアリーディングに取り組んでいます。
まず、初心者として入部した私は、やるからには、自らを最も成長させる機会を得たいと思い、部内で「同期内最速レギュラー獲得」を目指しました。具体的には、毎日30分の体幹トレーニングとその記録による基礎の強化と、独自トランポリン特訓による独自技術の習得を、1年間徹底して継続しました。その結果、1年生で唯一レギュラーを獲得し、その後も上のような独自努力を続けることで、2年間、全選考会において 1位を維持しています。
次に、チームの主力となってからは、「全国大会決勝進出」を目標に、チーム全体を強くすることに注力しました。具体的には、非常勤のコーチに代わっての後輩指導や、キメ係を務め完成度の向上に取り組みました
本番では、創部以来最高点を記録しましたが、目標には5点足りませんでした。しかし今年こそ決勝へ行くことを目指して今も取り組んでいます。

④特に力を入れて学んだ科目・分野

世界史、産業心理学(ゼミ所属)
基本的なマーケティングの知識を基に、企業の販売・広告戦略、消費者心理を研究しました。

⑤得意な外国語 <A=母国語同様、B=こみいった会話可能>
外国語の資格・検定等(名称、取得年月)

なし

⑥外国語以外の資格・免許・検定(名称、取得年月日)、表彰、所属学会等

中高社会科教員免許(2016年3月取得予定)、クラスワン(チア資格、2014年8月)、
2014年アジア大会14位、学園祭人気投票2年連続1位

⑦クラブ活動やボランティア活動について(活動時期・役名)

チアリーディング部「JAGUARS」(3年半以上・選手、会計)

⑧特技・趣味、好きな番組・本・映画など

柔軟・書道・セールへ行くこと、「アスリートの魂」「マツコノ知らない世界」「WBS」
「チャーリーとチョコレート工場」

⑨最近関心を持った社会的な出来事や疑問に思うことをあげて、あなたの考えを述べてください。500

私は「若者の運動能力の2極化」が気になっています。
最近、10代、20代前半のスポーツ選手の活躍が著しいと感じます。具体的には、18歳で自分の名のつく技を3つ持つ体操の白井健三選手、中学生で世界選手権代表に選出された競泳の池江璃花子(いけえりかこ)選手(14)です。その一方で、若者の運動能力低下が指摘されています。このような若者の運動能力の2極化が進行していると感じます。
文部科学省によると、身長・体重などの体格は向上しており、2極化の原因は「環境」にあると考えられます。
遊び仲間、場所の減少により自然に体を動かす機会の減少、習い事や娯楽の多様化によりスポーツと出会う機会が減少したことが、全体として子供の運動能力の低下を招いていると考えられます。また、最近活躍する選手に関しても、「家族がアスリートである」ことが多いです。
つまり、この2極化をなくすためには、子どもが運動する機会を作ることが大切です。そして、体格にも恵まれ、指導者や施設などスポーツ環境が充実してきた現代において、子どもとスポーツの機会の出会いの機会を増やすことは、将来、世界で活躍する日本人アスリートの育成に繋がると思っています

⑨最近関心を持った社会的な出来事や疑問に思うことをあげて、あなたの考えを述べてください。

私は、様々な所で「地方創生」が取り上げられることに関心があります。
人口減少や高齢化の進行による地方の衰退が指摘される中、私の出身地の高知県も、30年後には65歳の割合が40%を超え、約65%の市町村が消滅すると予測されています。しかし、地方には独特の伝統や景観が残されており、この多様性が日本の良さの一つであり、残していくべきものだと思っています。そのために、政府や自治体でも、「ふるさと納税」や「ローカル・クールジャパン」など様々な策が実施されています。これらの策は地方の魅力を外へ発信するための非常に大切な策だと思いますが、一過性の資本投下や訪問客だけで終わってしまうことを心配しています。地方を本当に創生するためには、地方経済の自立が必要であり、人々が定住し、永続的に地方に資本を生み出していく仕組みを増やすことが不可欠だと考えます。具体的には、都心部の民間企業が地方へ進出することでの雇用創出や、地方の農家、工場と連携した商業施設、販売網をつくることで地産地消を促進することがあります。
以上から、地方の創生には、地域の中と外、あらゆる人の協力が無ければ実現しない、深刻な問題だと捉えています。

⑩「私はこうして“壁”を乗り越えた」をテーマに、あなたの体験に即して述べてください。500字

「私は、仲間の期待に応えるため、骨折しても大会に出場し、目標を達成しました。」
私が“壁”を乗り越えた経験として、部活動のお話をさせて頂きます。
私は、全国へ繋がる関東大会の2週間前の練習で落下し、肋骨を2本骨折しました。呼吸すら辛い状態で、医者にも絶対安静と診断されました。始めは、こんな状態ではチームに迷惑がかかると思い、出場を諦めました。しかし、チームの皆の「最大限のフォローをするから大会に出てほしい」という言葉に、こんな私でも、信じてくれる仲間の存在を実感し、皆の期待に応えたいという想いから出場を決意できました。それからは、痛み止めの注射や薬などを尽くしても痛みはありましたが、「挑戦すらせずに目標を諦めたくない、ポジションを後輩に譲りたくない」という持ち前の負けず嫌いと「周囲の期待に応えたい」という想いで、演技し続けました。迎えた本番では、全ての技を決め、全国への切符を手にしました。
この経験から、一人では乗り越えられない壁も、仲間と一緒なら乗り越えられること、そして、自分なためだけではなく、誰かのために頑張ることで、自分の限界をも越えられることを学びました。

⑪自由記述欄(あなたの意見・考えや自己PRなどを自由に述べてください)300

最後まで目を通していただきありがとうございました。
私はこれまで、19年間スポーツに打ち組む中で、様々な事に挑戦し、その経験を次へ活かし続けることで、成長してきました。仕事においてもそのような成長を遂げたいと思っています。その中で、NHKの放送管理には、様々な仕事に挑戦できる機会があり、特に地方局では1人に任される仕事が多く、自分の担当ではないような仕事にもチャレンジすることができます。そのような環境で、より多くの経験を積み、次へ活かしていくことで、より大きく成長していきたいと思っています。

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