東京製鋼(通過)のES 2018卒 2

ES研究所

趣味・特技

私の趣味は、漫画を読むことです。特にスポ根ものを好み、今まで様々なスポーツを扱った漫画を読みました。
私の特技は、剣道です。高校から剣道を始め、高校3年間で2段を取得しました。

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

私はグラフェンの電気伝導特性を研究しています。グラフェンは、鉛筆の芯から得られる物質で、室温で電気が非常に流れやすいため、電子デバイスへの応用が期待されています。しかし、電流の制御が難しく、加工方法が確立されていないため、製品化へは至っておらず、更なる研究が求められています。そこで私は酸化シリコン基板上にのせたグラフェンに電極をつけ、電流を流し、抵抗値等の電気伝導特性を観測します。また、酸化シリコン基板表面に微細な凹凸をつけ、特性変化を分析します。今後は、強磁場、極低温下での観測を行います。

自己PR

私の強みは「失敗に向き合う力」です。大学2年から塾講師のアルバイトを継続しています。初年度に中学3年生を担当しましたが、7人中2人しか志望校に合格させることが出来ませんでした。しかし、講師として成果をあげたいと考え、翌年担当した「生徒8人全員の志望校合格」を目標に「やる気の維持」と「学習内容の個別最適化」を図るため、次の2つを行いました。まず、個別面談をして目標を設定し、必要な学習レベルの明確化、年間計画の設計、週次と月次の振り返りを行いました。これより、生徒に今の自分の立ち位置と進捗具合を実感してもらい、やる気の低下を阻止しました。次に、学習進捗を把握し、塾長と相談の上、各生徒の宿題を個別最適化しました。この時、生徒になぜこの宿題を課すのかを伝えました。これらの継続の結果、生徒がすべきことに集中して学習に取り組む様になり、8人中6人の生徒を志望校に合格させることが出来ました。

学生時代に最も打ち込んだこと

学生時代に最も打ち込んだことは、研究活動です。大学4年から物性物理学研究室に所属し「グラフェンの電気伝導特性」を研究しています。現在、修士学位承認を目標に研究内容の「新規性」と「確からしさ」の向上に努めています。開始当初、実験に用いるシリコン基板の加工において様々な不確実性があり、「実験結果の有意性を損なうこと」と「実験時間が長くなること」が課題でした。そこで次の2つを行いました。まず、自分の過去50回の実験結果を成功と失敗に分け、共通点を整理しました。この時、教授に分類の精度と共通点の精度を確認し、実験の手戻りと研究結果の質を高めました。次に、加工原理について理解するため、同分野の既存研究論文を多読しました。この時、得られた知識や考え方が正しいかを教授に確認しながら進めました。これらを約1年継続した結果、加工条件の精度向上、早期に失敗を判断でき研究の進捗改善に繋がりました。

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