設問1あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください。(300文字以内)
<文面>
「伝統と革新が交差する街づくりに携われること」「社員の方の志」の二点に惹かれ貴社を志望する。
私はイベント運営団体や地域おこしサークルでの経験から、自分の与えた付加価値によって人の気持ちや行動を変えられることにやりがいを感じている。貴社の街づくりは日本橋に代表されるように、街固有の価値を尊重しながらもそこに付加価値を与えることで、訪れた人に常に新たな発見や行動の可能性を提供していると考える。
また、インターンやOB訪問を通じ、「革新を生む前向きな姿勢」が社員の皆さんに浸透しており、自身と同じ想いを共有して働ける環境であると感じた。
貴社であれば、自身の成長と理想の街づくり、双方を実現できると考える。
設問2今までの経験から、あなた自身が社会に出て仕事をするうえで大切にしたい価値観について、ご自由にお書きください。(300文字以内)
<文面>
「慣れと成長を区別すること」を大切にしたい。きっかけは、「一日怠けると三日後退する」と言われるほど継続力が必要なピアノを12年間続けた経験からである。当時私はその言葉を信じていたが、「ただ毎日やればいい」と考え練習をルーティン化していただけであり、「成長していたつもりが、ただルーティンに慣れていっただけ」ということに後に気が付いた。
働く上でも、日々の業務に慣れてきた際、ただ繰り返すのではなく業務をより効率化する手法の検討や新たな価値導入など、「慣れてきたときこそ挑戦する」という気持ちを大切にしたい。「慣れ」と「成長」を区別し、「現状維持は後退の始まり」と心に刻み社会人として精進したい。
設問3 大学入学までの経験の詳細と、 その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。(350文字以内)
中学三年時、バドミントン部部長を務めた経験
それまで私は「状況を客観的に観察し整理できる」強みを生かし、サブリーダーを務める事が多かった。私は部長として「地域で一番を目指す」という目標を掲げ、練習日を倍に増やし自身が先頭に立ち部を引っ張っていた。しかし、「部を強くする」という思いが先行し、周囲を顧みなかったことで信頼を得られず、部長交代を検討されるほどの挫折を味わった。そこで私は一度部長という意識を捨て、改めて自身がどう部に貢献できるかを考えた結果、自分の強みを改めて思い出し「常に周囲に気を配り、下から支えるタイプのリーダー」としてチームを支えると決意した。
この経験から、「立場に関わらず自身の強みでチームに最大限貢献する」事を意識し始めたと同時に、「メンバーと目線を揃え、各人の要望や強みを最大限引き出す」というリーダー像が完成した。
大学・大学院の学生生活での経験(その1)の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。
イベント運営団体での、渉外部員に対する営業指導経験
渉外部では基礎指導の不足から各自が自ら考え営業せざるを得ず、イベントの目標規模に対し不安定な収益状況だった。私はまず基礎手法を全員で十分共有するため、基礎研修の拡充に注力した。同期と共に複数の企業に研修の主催を依頼したが、当初中々承諾を頂けなかった。その要因を周囲と検討した結果、①熱意に頼り、「どんな目的で」やりたいのかという認識共有の欠如②相手側の実施メリットの欠如が挙げられた。そこで、交渉に際して実施背景を十分に共有すると共に、相手企業を徹底的に調べ、団体側から提供できる価値を提案に取り入れた結果、10社にご協力頂きより実践に近い研修の開催に成功した。
この経験から、立場の違う人々を巻き込み物事を進める際、①意見の背景や目的の共有を十分に図ること②ギブ&テイクの精神の必要性を認識した。
大学・大学院の学生生活での経験(その2)の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。(350文字以内)
地域おこしサークルでの地域振興イベントの立案経験
立案にはどう地域住民のニーズを的確に企画へ反映するかが課題であった。そこで、地域の実情認識を深めるべく以下の施策に尽力した。
1.住民側のニーズ把握のため、メンバーの興味関心を踏まえヒアリング先を割り振り、100人近い市民と繰り返し会うことで信頼関係を深め地域の「生の声」の獲得
2.事業者側のニーズ把握のため、過去のイベントを徹底的に調査し各実施目的と課題点を洗い出し、事業者と今後の方針について地域の声も踏まえ打ち合わせを重ね、認識のすり合わせ
以上を踏まえ、現在イベントの具体案の協議を事業者・地域住民と共に進めている。この経験から、複数の立場の関係者を巻き込むにあたり「特定の立場に偏ることなく、客観的に実現までの筋道を検討すること」「自分の足で情報を掴み、論理を裏付けること」の重要性を学んだ。













