●第1希望「区分」「希望道府県」「業務」
地域職員 高知県
第1希望 : メディア展開や視聴者サービスの企画・推進に関わる業務(編成・広報・イベント・営業等)
第2希望 : 報道番組・情報番組などのコンテンツ制作
第3希望 : リポートや実況、司会など言葉で伝える業務
●志望理由・やってみたい仕事(「希望する業務」第1希望)等
「声なき声に耳を傾ける」公共メディアのNHKで、地域の優しさ・温かさを守るためだ。私の所属する学生よさこいチームはかつて、毎月全国のお祭りに参加させていただいていた。特に発祥の地である高知県のよさこい祭りは、地元の方々と踊り子達が織りなす熱気・和気藹々とした雰囲気から特別な思い出としているメンバーも多かった。そのお祭りが新型コロナウイルスの影響から2年連続で中止となり、県内のよさこいチームの解散や鳴子工房の廃業が相次いでいるという。この事態は、私たち踊り子にとっては重大な局面であっても世間で大きく取り上げられることはない。しかし、『地域づくりアーカイブス』『君の声が聴きたい』など、どんな形であれ小さな声を拾い、届けてきたNHKであれば、高知県が繋いできた想いを守ることができると考えている。広報として、よさこい祭りはじめコロナ禍で消滅の危機に瀕している伝統の実情を発信していきたい。
●第2希望「区分」「希望道府県」「業務」
全国職員
第1希望 : 情報番組、科学番組、文化・教養番組などのコンテンツ制作
第2希望 : ドラマ番組などのコンテンツ制作
●やってみたい仕事(「希望する業務」第2・第3希望)
自然番組や紀行番組の制作に携わりたい。「巣ごもり需要」と呼ばれるほど家庭用のゲームやエンタメが普及するコロナ禍の現在、外に出て「自然」や「非日常」を体感する機会は減少しているが、自然番組の制作に注力しているNHKであれば、ひと味違う自然体験を提供し、人々の興味・関心を「外」に向けることができると考えている。『ダーウィンが来た!』『さわやか自然百景』に次ぐ、新たな自然番組の企画・制作に取り組みたい。
●学生時代に取り組んだこと
最も力を注いだのは学生よさこい祭りの認知度向上だ。初開催のお祭りであったが、最終的に全国6地区のお祭りから協力を得た。当初は、スタッフが通う大学周辺の企業や飲食店に当該企画でのSNSでの拡散を依頼していたが、「また来年やればいい」と悉く断られた。これを受けて私は「時間の限られた学生に来年はない」「コロナ禍の逆境で学生の底力を見せたい」という考えを強めた。そこから行った施策は「有名よさこい祭り委員への助力要請」「SNSの活用」である。活動の透明性を強調しながらの発信、フォロワーの多いよさこい祭り公式アカウントでの宣伝が功を奏し、600人を超える来場者数・YouTube配信視聴者数を記録した。
●最近関心を持った社会的な出来事や疑問に思うこと
昨年11月、JAXAが宇宙飛行士の募集条件を大幅に緩和し、「学歴・年齢不問・文系でも応募可能」とした事例だ。この出来事が私の印象に残った理由は、私が高校時代まで本気で俳優を目指していたことに関係する。特技や才能・演技力以前に、168cmという男性俳優としては「低い」とされる身長がネックとなってしまい、憧れていた芸能界への道は閉ざされた。大きな可能性を秘めていながら、ただ一つの条件を満たせないが故に夢を諦める悔しさを知った。今回の宇宙飛行士の事例に続いて、どんな職種であってもバックグラウンドに関係なくあらゆる人に開かれる社会になってほしいと考えている。
●自由記述欄
私をアニメや漫画のキャラクターに例えるなら『ONE PIECE』の主人公・ルフィである。その理由の一つ目はゴム人間の彼のように「伸びしろ」があるからだ。高校時代には学年320人中290位であった定期試験の成績を猛勉強の末に1位にまで上げた。二つ目に、「突拍子もない発想で周囲の人間を驚かせる」という点も共通している。実際、大学3年生の秋には川崎競馬場を貸し切ってイベントを企画した。一つの目標に向けて努力していく力、そして常識にとらわれず常に新しいモノを追い求める発想力。NHKに入社後はこの二つの強みを活かすだけでなく、ルフィのようなリーダーシップも培っていきたいと考えている。













