あなたが、周囲にインパクトを与えたイノベーティブな試みを教えてください。また、もう1度同じことをするとしたら、どの部分を変えますか︖
中学⽣の頃の部活動で野球部のキャプテンを経験したとき、中総体での県⼤会出場を⽬指して練習内容を⼀新したことです。私は軟式野球部に所属し、2年⽣の時に新チーム結成と同時にキャプテンに任命されました。私のチームは⼈数が8⼈しかおらず、試合の際は親交のある他の中学校から補⽋の⼦を1⼈借りてなんとかできるような状況で、また指導者も監督だけで1⽇置きにしか来られませんでした。そのような中で私達は授業前の朝は⾛り込みと筋⼒トレーニングで基礎体⼒をつける練習、授業後の⼣⽅はメインの練習、帰宅後の夜は集まれるメンバーでスイングの確認を互いにするような基礎的な練習というように練習内容をハッキリと分け、昼のメイン練習に関しては監督がいる⽇は⽐較的指導の必要がある守備、いない⽇は打撃とメリハリをつけて練習をするようにしました。また打撃練習ではピッチングマシンを使い、投⼿の肩を温存させつつ多くの数を打てるようにしました。その際、捕⼿の代わりにネットを置き、守備は外野3⼈のみにすることで⼈員を削り、残りの⼈は素振り、ティーバッティングを⾏い、とにかく無駄な時間を作らないことを選⼿同⼠で案を出しながら考えました。そして結果として市内の⼤会では優勝1回、3位1回、ベスト8を1回と好成績を収めることができました。中総体では県⼤会までは進めませんでしたが、私を含む2⼈が⾼校の野球推薦を受け、市選抜に1⼈呼ばれるなど、外部から評価していただくことができました。そしてまた同じことをするとしたら、メインの練習の時に、右翼⽅向の⾼さ20 m程のネットがあったのでそこに向かってバッティングセンターのように打撃練習を⾏い、守備に⼈員を割かないですむようにします。また筋⼒トレーニングのし過ぎで成⻑期の⾻に対して筋⾁がつきすぎていて剥離⾻折2回、⾁離れ1回と怪我が多かったので頻度を減らし、その分⾛り込みに注⼒します。
あなたが⽇々の暮らしの中で感じている「世の中のイマイチなところ」とその理由を具体的に教えて下さい。 また、それを解決するためのアイデアと実現策を説明してください。
私が感じている「世の中のイマイチなところ」は⾼校野球の全国⼤会である甲⼦園⼤会の⽇程についてです。特に夏の⼤会はプロ野球ペナントレース中にプロ野球でも使⽤する球場を使う関係上、短い⽇程の中で全試合をこなす必要があります。そのため前⽇試合を⾏った⾼校が次の⽇も試合をするということは上位に⾏くと多々あります。その際、優秀な投⼿の少ない⾼校などは1⼈の投⼿に全てをまかせてしまい⼤きな怪我を負わせてしまう、またはその投げすぎのせいでプロ野球に⼊った後に重⼤な怪我をしたのではないかと疑われる選⼿もいます。このことの改善策として近年は投球数の制限が検討されていますが私はこれに反対で、甲⼦園以外に例えば京セラドームなども使⽤した2球場体制で⾏うべきだと考えます。この理由は主に2つあります。1つ⽬は投球数が問題ではなく投球間隔が問題だと考えているからです。この議論はさかんにされていますが、例えばNPBとは違い先発投⼿が少ない投球数で降板し、短い休養期間でまた次の先発に向かうというMLBに⾏った松坂投⼿、岩隈投⼿、ダルビッシュ投⼿、⽥中投⼿、⼤⾕投⼿などが揃って故障をしているという事実があります。MLBのボールは滑りやすく肩肘に負担がかかるという話もありますが、この事実は無視できない⼤きな原因の1つと感じています。そのため投球間隔をあけるために、2球場体制で⾏うことで1⽇に4試合だったものが8試合⾏え、その分⽇程に余裕ができ、投球間隔をのばすことができます。2つ⽬は投球数制限の影響が⼤きすぎるという理由です。先述の投球数、投球間隔の問題は未だ答えが出ておらず、やってみないとわからないというのが現状です。しかし投球数の制限は実⾏すると⼤きな影響がでてしまい、選⼿層の薄い公⽴⾼校などはほぼ勝ち残れないと予測されます。そのため試験的に⾏うのであれば2球場体制の⽅が影響は少なくてよいと考えています。













