フューチャーアーキテクト(通過)のES 2019卒 2

ES研究所

貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に簡潔に書いてください。
800文字以下

小学校ではものごとを考えることが好きで、よく図書室で本を借りて読んでいました。勉強も嫌いではなかったのですが、家で教科書を開くことは無く、先生の話を真面目に聞きすべて授業内で学習するという勉強スタイルで、テストで点を取ることが出来ていました。
中学校では生徒会長と陸上部部長を兼任していました。2つのことをこなすのは忙しくもありましたが、何より責任のある立場につき、周囲からの期待に応えるということに喜びを感じていました。それまで定例であった生徒会の会議を臨時制にし、効率化を図るなど、自分でより良いものを追求し変えていく楽しさというのもこの時期に学びました。また、部活動でも一人で黙々と練習を重ね、走高跳という種目で県大会入賞を果たすことが出来ました。
高校に入ってからは周囲のレベルも高くなり、今まで大きな失敗もなく順風満帆な生活を送っていた自分にとっては、初めて挫折を味わった時期と言えます。それでもやる気を失うことなく学業や部活動を続けることが出来たのは一緒に頑張ってくれた友人の存在が大きく、、「人から頼られる人間になりたい」と考えるようになったのはこの時期です。また、校内で年に一度、ミュージカルのような歌や振り付け、衣装、小道具を自分たちで作り、各クラス対抗で発表する歌合戦という行事があり、そこで大人数で何かを成し遂げる達成感というのを感じました。
この経験から、大学ではよさこいサークルに所属し、仲間と協力してチームを良くしていこうという思いを持って活動していました。また大学生活の中で関わる人数も増え、考え方や価値観は人それぞれだと感じたことから、人から頼られるためにまずは相手を知ろうと、人の話を聞くことを重視してきました。サークルの担当内で意見の食い違いがあったときに仲裁を行い、その後メンバーから「お前がいなかったらまとまらなかった」と言ってもらえたことが自信につながっています。

貴方の強みや得意なこと、研究成果などを具体的に教えてください。
800文字以下

私の強みは「人のことを考えて動く力」があることです。
 私は、大学1年生から総勢130名のよさこいサークルに所属し、1年生の冬からは練習メニューの計画から進行までを行う、練習担当という役職に就いておりました。
 就任時、練習担当の使命は練習参加率を増やすことであると考えた私は、当時6割ほどであった参加率を8割まで上げることを目標に掲げました。そこでまず、自分なりに練習に参加しない人の原因を考え、
1.他サークルやゼミが忙しく、練習に参加したくてもできない
2.踊りの上手さで周りとの差を感じ、練習参加のハードルが高い
3.サークルのイベントや飲み会を楽しみたい
以上の3つが主な理由であると仮説を立てました。
 それぞれの原因について考えたとき、1は練習参加の意思もやる気もあるが時間がない、2は練習参加の意思は強くないがやる気はある、3は別場面でサークルを盛り上げてくれる存在ではあるが、練習に関してだけ言えば参加の意思もやる気もない、と言い換えることが出来、1と2の層にニーズを感じたため、この2つにターゲットを絞って以下の2つのことを行いました。
 まず、時間が合わない問題を解決するために、練習に来ていない子に声をかけて時間外での自主練習会を開きました。そこで補習やダンス技術のトレーニングを行うことで本練習の遅れを取り戻してもらい、練習参加のきっかけづくりとしました。また、本練習参加のハードルが高いのではないかということから、練習担当同士で練習のリハーサルを徹底的に行い、レベルが違うメンバー全員に伝わる「分かりやすい説明」をすることを心がけました。
以上を半年間継続した結果、練習参加率は9割まで上がり、引退前最後のお祭りで50チーム中3位という賞をいただくことができました。この経験から、「問題を細分化してニーズがどこにあるかを分析し、有効な打ち手を実行することで結果につながる」ことを学びました。

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