BS-TBS(通過)のES 2021卒 3

ES研究所

1.自己PR(400字以内)

「イベントの猛者」、高校時代3つの行事運営をした私の異名だ。その中の1つ、文化祭の後夜祭で、私は中心となって努力した。前年度までは、“観客との一体感”を求め、ステージ下でバンド演奏をしていたため、観客の雪崩が起き、怪我人が出ていた。「1人でも怪我をすれば、次年度からは廃止」という局面での運営。“安全第一”を求める先生と、“とにかく楽しみたい”出演者で、意見が衝突した。私は「両者が納得する後夜祭」を目指し、バンドの演奏場所をステージ上に変更。更に、この状況下でも一体感を生めるよう、安全対策をし、観客をステージの真下に誘導。これにより、ライブハウスのような空間を作り出し、怪我人を出さずに出演者・観客が楽しめる後夜祭を実現した。この演出が、多くの人に絶賛され、次年度以降、その形式が受け継がれていった。この経験を活かし、貴社で、どのような状況下でも最大限に楽しさを生み、多くの人を笑顔にしたい。

2.学生時代の取り組み(400字以内)

予備校のチューター業務、私はそこで、英語が苦手な女の子に出会った。英語の話をすると、あからさまに嫌がる彼女。まずは仲良くなろうと、たくさん会話をした。話の中で、彼女はドラマが好きなことを知り、共通の話題を作ろうとおすすめの作品を聞いて観るようにした。日常会話が実を結び、心を開いてくれた彼女は、次第に英語の話をしても嫌がらなくなった。彼女の使用教材に合わせて単語・熟語テストを作れば、テストのために勉強をしてくれるようになり、さらには、授業後に自ら質問に来てくれるようにまでなった。常に「教える」ではなく「一緒に学ぶ」という姿勢で彼女と向き合うことで、共に頑張る仲間として私を受け入れてくれたのだ。最終的に彼女は志望校に合格。結果報告と共に感謝の言葉を彼女とお父様から頂いたとき、自分のことのように感動した。相手の立場に寄り添い物事を考える大切さと、人の笑顔に貢献する喜びの大きさを改めて感じた。

3.自己PRをお書きください。(400字以内)

ゼミ仲間からは「場の雰囲気づくりの天才」と呼ばれている。私はゼミで合宿係長を担当。夏休みも毎日のように集まる活発なゼミの合宿は3日間勉強漬けの日々。先輩が運営していた頃の合宿は常に緊張感に包まれ、先輩に話しかけづらかった。これでは学びの幅が狭まってしまう。そこで私は、緩急をつけ、楽しみながら真面目に学ぶことで、より実りのある合宿作りを目指した。勉強の際は徹底的な時間管理・指示出しで真面目な空気を作り、食事や休憩の際は自らが率先して笑い、たくさん話をする。メリハリをつけることで空気は和やかになり、最初は気を張っていたゼミ生も意欲的に参加することで、一体感のある合宿へと変わった。合宿後のアンケートでは、メリハリのある雰囲気を上手く作っていた点、楽しみながら学びを深められた点を先輩や後輩から評価された。この経験を活かし、貴社では現場の雰囲気づくりをすることで、楽しいコンテンツを生み出したい。

4.当社を志望した理由について教えてください。(400字以内)

埋もれている才能をより多くの人に広めたい。私はよくYouTubeなどで心時めくアーティストを探す。「好きなアーティスト誰?」こんな話をするとき、私は空気を読む。「東京カランコロン」と言っても誰も知らないからだ。素敵な楽曲が、触れる機会の少なさ故に埋もれてしまうのは勿体ない。私はアーティストを知らなくても、つい見たくなるような番組を作ることで、多くの人に様々なアーティストの魅力を届けたいと考えている。貴社は、どのようにして曲が生まれたかを時代を遡って紐解くことで、更なる楽曲の魅力を伝えている「SONG TO SOUL」や、眠ったままになっている日本の魅力を伝える「美しい日本に出会う旅」を制作している。ハッとするような切り口での展開や、今まであまり注目されてこなかったモノを取り上げることで、新たな魅力を伝えている貴社でこそ、埋もれている才能をより多くの人に伝えることができると考えている。

5.より多くの人にテレビを観てもらうには、どうすれば良いと思いますか?(400字以内)

日常の中でのきっかけ作り。私は、テレビ業界を目指してから、今まで以上に多くの番組を観るようになり、「知らなかった面白い番組がたくさんある」ことに気付いた。動画コンテンツが増え、テレビが数ある選択肢の1つになっているからこそ、テレビ離れ世代には、テレビを選ぶ理由やきっかけが必要だ。私は「視聴者との共創」によって、きっかけを作りたい。例えば、音楽番組では、ただトークと楽曲演奏をするのではなく、“視聴者の投票によって楽曲演奏の尺が決まる”といったような仕組み作りをする。自分たちが番組上でアーティストを応援した量によって、曲を宣伝する時間が決まるのだ。このような仕組み作りをすれば、「友達に応援を手伝ってもらう」など、視聴者が視聴者に宣伝する形で番組名が広がることもあると思う。視聴者を番組に参加させ、日常の中で番組を知るきっかけを作ることで、「テレビ離れ世代」にもテレビの良さを知ってもらいたい。

6.弊社で新しい事業を立ち上げるとしたら、どういったものを提案しますか?(400字以内)

YouTuber育成事業。若者の接触時間が長いインターネットとテレビの架け橋となる人を育成する事業だ。元AKBの島崎遥香さんは、自らのチャンネルで「テレビの方は、私のことを考えて“テレビのぱるる”を作ってくださっている」と言っていた。どのような演出なら出演者が輝くかをディレクターたちは日々考えている。つまり、人材マネジメント力と企画力は、テレビ局が持つ大きな強みだ。これを活かし、ネットで活躍できる人を育成。例えば、“商品プロデュースYouTuber”を育成し、さらに商品販売まですれば、新たな収益源の確保もできる。その後、テレビ番組の宣伝などにも活用。テレビ番組とのコラボ企画をしたり、ゲストとして出演することで番組を宣伝してもらう。「憧れの職業=YouTuber」の世代にとって、彼らの言葉はとても効果的だと私は思う。この提案により、新たな収益源を確保しつつ、「若者のテレビ離れ」も改善したい。

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