あなたがこれまでに行った大きな決断や悩んで決めたことがあればどのように決断したのか教えて
ください(400文字以内)
私は、高校時代に部活動を決める際に大きな決断をした。中学時代はバスケットボール部に所属していた
ため、同じ種目を続ける選択肢もあったが、テニス部を選んだ。理由は3つあった。
1つ目は、強豪部活だったからだ。私の高校のバスケットボール部は毎年地区予選敗退だったが、テニス
部は毎年県大会上位だった。互いに切磋琢磨し合う環境に身を置くことで自身の成長につながると考えた
。2つ目は、努力が成果に直結しやすい個人競技をしたかったからだ。自分の力で勝利を掴み取りたいと
考えた。3つ目は、体格差を言い訳にできない競技をしたかったからだ。中学では試合に負けた際に、身
長が低いからだと言い訳していた。そんな自分を変えたかった。
2年間猛練習した結果、テニス部では目標である部内1位を達成できた。入部直前に顧問からは、「未経
験で入部するのは厳しい道のりになる」と反対されたが、意思を貫いてテニス部を選んだ自分を誇りに思
う。
他の人と協力して取り組んだことについて(100字以内)
テニスサークルのレギュラー12名の実力を上げた。約40チーム参加する関西大会
で初戦敗退した悔しさから、実力向上を目標に掲げた。OBの協力を得て練習の質を向
上させた結果、同大会で4位になることができた。
上記活動の目標(100文字以内)
関西大会4位を目標に掲げたが、課題として「練習参加率の低さ」があり、その原因
はレギュラーが満足するレベルの練習を提供できていないことだった。そこで、2つ
の施策で練習レベルを上げることを試みた。
上記活動の内容(300文字以内)
1つ目に、エースの私の実力を上げるために、週に1回1人で他大学の部活動に参加
した。未経験者の指導員・人数不足の際の練習相手として部に貢献できることを伝え
、参加の許可を得た。また、参加時には互いに助言し合える雰囲気の作り方を学び、
練習で実践した。
2つ目に、OBを練習に招いた。練習を撮影した動画を送付し、現状打破のために協力
してくれるよう訴えた。しかし最初、OBは貴重な休日を練習に費やしたくないために
参加に消極的だった。私は、卒業後は友人と疎遠になって寂しいという話から、複数
のOBを同一日の練習に招くことでOBが旧友と再会できる場にできると考え、提案し
た。するとOBが積極的に参加してくれた。
上記活動の結果(200文字以内)
練習中に互いに積極的に助言し合うようになり、8名のOBが練習に参加してくれた。
そして2、3回しか続かなかったラリーが10回以上続くまで練習レベルが向上し、当
初4名程度だったレギュラーの練習参加人数が9名程度まで増えた。1年間続けた結
果、幹部終了時の関西大会で4位になることができた。
この経験から、人を動かすには熱意を伝えるだけでなく、相手側のメリットを論理的
に提示する必要もあることを学んだ。













