【課題1】
野村證券への志望動機を記述してください。
300文字以下
私は2点の理由から貴社を志望する。
1点目は、バンカーとして企業の成長を支援するのに最適な環境だと考えるからだ。貴社投資銀行部門は、国内最大の金額・案件数を有しており、国内外の企業から信頼を得ている。また、独立系証券として中立的な立場から顧客を支援することが可能であると考えている。したがって、日本企業の事業戦略及び意思決定を真に支援することが可能であると考える。
2点目は、成長環境が整っている点である。インターンシップを通じて、若手のうちから多様な案件に携わり、挑戦する環境があると感じた。そのため、早期から幅広い案件を経験し、高度の専門性を身につけた上で日本企業の成長に寄与したいと考えている。
【課題2】
志望コースを選択した理由を記述してください。
300文字以下
私は、M&Aアドバイザーとして、日本企業の事業戦略及び意思決定を支援し、更なる成長に貢献していきたいと考えているため、投資銀行部門を志望している。
私は、長期インターンシップを通じて、日系食品メーカーによる海外企業への出資検討の案件に携わり、M&Aの重要性や意義深さを感じた。当該案件は、国内で取得困難な技術の獲得を企図したものであり、最終的に顧客のプロダクトポートフォリオ拡充および消費者への付加価値向上に繋がることを学んだ。上記を踏まえ、M&A戦略が企業の成長に与える影響は大きく、だからこそ私はM&Aアドバイザーとして、企業の長期的な事業目標の達成を支援したいと考え、投資銀行部門を志望している。
【インベストメント・バンキングコース課題1】
最近気になるニュースについて、関心を持った理由、注目しているポイント、今後の見通しを記述してください。
500文字以下
料理宅配アプリの米ドアダッシュが、フィンランドに拠点を置く同業企業ウォルトを約70億ユーロで買収する案件を挙げる。
当該案件に興味を持った理由は、M&Aが経済や環境等の変化に応じて付加価値を創出することができると学んだからだ。本件は、新型コロナウイルスの影響によって生じた消費行動の変化や国内消費の減少に対応するため実施された。巣ごもり需要で料理宅配サービスの需要が拡大したことに注目し、顧客層を拡大する目的がある。また、加盟店の収益の増加や、配達パートナー・従業員に対する収益の機会を提供することを目指している。このニュースより、マクロな変化に応じてM&Aをすることで、売り手や買い手企業に限らず、飲食店やユーザーにも利益を享受することが可能であると考えた。
一方課題として、競合他社との差別化と資金調達によるリスクがあると考える。フードデリバリーの業界再編の動きは国内外で急加速しており、各社の競争が激化しているため、他社とは異なる施策で市場攻略を進める必要性が高まっていると考えている。また、本案件は、全額を株式交換で実施するため、株式の希薄化により、市場評価や株価が下落することが懸念される。
【インベストメント・バンキングコース課題2】
チームで成果をあげた経験について教えてください。あなたはどのようにチームに関わりましたか。あなたが”チームワーク”を一番身近に感じたエピソードをお教えください。
500文字以下
私は、「環境問題に対する部員の意識を高め、サークルの活発化を促す」という目標の下、組織体制構築及び活性化に貢献した。私は、70名が所属する環境保全を目的としたサークルの幹部として、組織管理を担っている。
一昨年、部員の参加率低下という課題解決に向けて、部員と議論を繰り返し、原因把握に務めた。その上で部員が帰属意識を持って活動できる運営体制を整える必要があるという仮説を立て、解決策を検討した。そして、各部員の立場を踏まえ、各人が主体的に活動できる環境作りに励んだ。具体的には、各部員の関心のある環境問題を把握した上で、グループ分けを実施し、各々が研究を進める体制を整えた。次に、各グループの研究の進捗を報告する定期会議を設けた。他方で、自分自身も幹部として各グループのメンターとなり、サークル全体の活性化に努めた。
施策継続の結果、20人程度だった定期会議の参加人数を1年間で約2.8倍に引き上げ、各部員が役割を認識して主体的に活動する姿勢を高めることに成功した。この経験より、周囲の意見を傾聴して、目的と課題を明確化することの重要性を学び、そして周囲と連携しながら解決策に粘り強く取組む姿勢を培った。
【インベストメント・バンキングコース課題3】
ご自身の強み・弱みについて記述してください。なぜ自分でそう思うのかについても併せて記述してください。
500文字以下
私の強みは、周囲を俯瞰して課題を把握した上で、解決策を粘り強く実行し続けることだ。20カ国の留学生が住む国際寮のリーダーとして、留学生の生活支援をした経験に起因する。私は、寮全体を俯瞰し、精神的な悩みや生活に対する不安を抱える留学生に対して積極的に寄り添ってニーズを理解した上で、問題解決に努めた。具体的には、フロアミーティングを定期的に開催することで、同じ階に住む寮生の現状を把握した。日本での就職活動で悩んでいる寮生の声を聞いた際には、他のリーダーと共に、就職活動に関するセミナーを企画・運営し、寮生の不安を解消した。この経験より、自身の傾聴力を活かして現状と問題点を把握し、物事を最後まで諦めずにやり遂げることを意識している。
一方、物事をより良くしようという想いの強さから、自分の力で解決しようと一人で試行錯誤することがあった。そのため、チームと協調することで一人では成し遂げることができない成果を上げることを心掛けている。
M&Aアドバイザリー業務は、チームで長期間顧客やディールの問題点と向き合い、泥臭くやり抜く姿勢が求められている。だからこそ私は、自分の強みや姿勢が活きていくと考えている。













