・大切にしている価値観とその原体験
「与えられた環境に感謝し、常に自己研鑽を惜しまないこと」が私が大切にしている価値観である。特に、高校時代に取り組んだサッカー部での3年間の活動が強く印象に残っている。私は、刺激のある環境を求め、県内でも強豪と言われるサッカー部に入部した。そこでは、副主将として日々懸命に練習に励んだ。しかし、高校2年生の頃、全治半年の大怪我を負い、当時は失意に暮れていた。そのような状況下でも、怪我前よりも良い状態で復帰できるよう、懸命にリハビリに取り組んだ結果、主力メンバーとして試合に復帰することができた。この自身の行動の根底には「人への感謝」があったと考える。サッカーをできる環境は当たり前にあるものではなく、非常に恵まれているものであった。そのため、私はその環境に常に感謝を忘れず、サッカーに全力で取り組んだ。この経験から、困難に直面しても、常に感謝を忘れず、努力し続けることで、必ず道は開けると信じている。
・学生時代に得た素晴らしい経験
大学でのゼミ活動が私にとって一番の挑戦の場となった。活動内容の一環であるディベート大会では、未経験であったマネジメントに挑戦したく、班長を務めた。ゼミの目標として「全戦全勝」を掲げ、1日10時間以上、毎日のように勉学に励んだ。「1990年以降の株主重視のコーポレートガバナンス改革の日本経済への影響の是非」や「日本銀行の量的質的金融緩和政策の日本経済への影響の是非」について研究を行った。準備段階では、議論において全員が同水準で話せないことが大きな課題であった。要因として、理解の早さの違いが挙げられた。私は班長として、班員全員に対してヒアリングを行い、その後は全員で何度も議論を重ねた。また、本番までの徹底したスケジューリングと進捗管理を行った。進捗管理ツールの活用や1日1日の目標を必ず共有することで、常にやるべきことを可視化するよう意識した。その結果、出場した全ての大会で優勝することができた。
・自身の将来ビジョンを踏まえた志望動機
「自己の成長を社会へ還元できる存在でありたい」という目標を実現するためだ。M&A業界を志望する理由は2つある。1つ目は、ゼミ活動の一環で世界と比較した日本企業の立ち位置について研究し、多様なM&A関連業務に従事できるM&A業界に興味を持ったからだ。2つ目は、成長環境として非常に優れているからだ。転職市場で各業界の優秀な人材が集まる上、営業スキルだけでなく、企業経営への理解や会計・税務の知識や交渉術だけでなく、コミュニケーション能力なども幅広く、高いレベルで要求される。このようなレベルの高い環境に社会人1年目から挑戦することで、早期に一人前のビジネスマンへと成長し、自身の市場価値を高めたい。中でも、貴社を志望する理由は、最速でプロになれる研修制度を有しており、私が自己成長に努める上で最適な環境だと考えるからだ。入社後は、目標とする人材へと成長し、日本経済の発展に少しでも多く寄与していきたい。













