学生時代頑張ったこと
「新入生がトーク試験の前に退部してしまう」という課題に対し、私は原因として試験までのハードな練習と部員同士の交流不足が挙げられると考えました。そこで私は、アナウンスチーフとして、二つのことを実行しました。
第一に、毎週行っている発声練習を、自分が高校時代も放送部で学んだ知識やスキルを活かして、新入生が楽しんで継続できるものに作りかえました。具体的には、ただ棒立ちで発声するのではなく、ペアになって自分たちの口の形見合ったり、床に寝転がって、腹式呼吸を意識しながら原稿読みをしたり、演劇風にセリフの掛け合いをするといったメニューを提案しました。
第二に、今までの指導体制を見直し、新たに「姉妹制度」という3、4人の少人数グループで指導する体制を整えました。この制度によって、部会を欠席してしまった新入生に対しても、空き時間にグループで集まって指導するなどフォローアップが上手くできるようになりました。
この二つを実行したことにより、後輩一人一人に目が行き届くようになり、かつ上級生と新入生との交流が増したことで距離も縮まりました。
また、「合格を勝ち取る」ために、代々引き継いできたアナウンステキストの発音記号の見直しを、同期のメンバー10人と協力し、夜通しかけて行いました。なぜなら、このお見本の発音記号のつけ方に間違いがあることを皆気付いていながらも、直すのが面倒、時間がかかるという理由で誰も訂正せずに後輩に指導していたことを問題だと感じたからです。アナウンス辞典を読み込み、NHKニュースのアナウンサーのイントネーションを何度も再生し、発音記号のつけ方を同期内でも共有した上で、一からお見本を作成しました。そして、出来上がったものを新入生の人数分印刷し、冊子として配布しました。
よって、正しいお見本をもとに練習が進められたため、上級生も新入生に的確な指導ができるようになり、効率的に質を向上させられました。
第一三共のコーポレートスタッフを志望する理由
私は、大好きだった祖父が3年前にがんを患って亡くなってしまった日から、画期的な抗がん剤が開発されて、「がんで苦しむ人がいない世界」を実現させたいと考え続けていました。貴社はアンメットメディカルニーズに応えることを使命とし、特に「がん」を中心として研究開発に注力していることから、貴社と自分の目指す未来が一致していると判断しました。また、社員一人ひとりの成長を促し「プロフェッショナル人材」を育成しようとする貴社の支援体制にも魅力を感じました。
コーポレートスタッフを志望する理由としては、文系であっても組織の発展に貢献することができ、自分自身が大学でメディアや広報の勉強をしていたため、会社の顔となって発信する立場になったとき活かせるものがあると考えたからです。多くの部署と連携しながら業務を進め、経営に近い立場から会社全体に対し戦略的に物事を考えることで、自分自身を高めていける場だと確信しました。













