広告業界を志望する理由。あえて貴社を選ぶ理由。(350)
私が広告業界を志望するのは、人の気持ちが動くきっかけになることを提供し、その瞬間に立ち会いたいと考えているからである。この思いは留学経験やゲストハウスでのアルバイトを通して、海外の人が知らなかったことに出会ったり、今まで持っていた日本に対してのイメージが変わったりする瞬間を見て生まれた。人の心が動くのは知らなかったことに出会ったり、自分の思い込みに気づいたりした時であり、そのどちらもを提供することができるのは広告の仕事だと私は考える。また、貴社を志望する理由は、広告を提供できる領域が広いからである。駅を舞台にしたマーケティングや地方創生など、他社が入りにくい領域でもアピールができる。そのため、ターゲットも幅広くなり、普段広告が届きにくい人にまで伝えることが可能になると考える。
あなたを構成する3つの要素。(350)
私を構成する要素は、チャレンジ精神・人との交流・意志の強さの三つである。まず、チャレンジ精神については、大学に入って7個のアルバイトを経験したり、留学中に現地の大学のダンスチームに語学留学生一人で参加するなど、興味を持ったことには挑戦して行こうと常に考えているからである。また、人との交流については、初対面の人とすぐに打ち解けたり、予備校でチューターをしていた時に、生徒が塾長ではなく私に相談してくるなど、親しみやすさから信頼を得た経験もある。意志の強さについては、自分で決めたことは、多少困難でも諦めずに努力し続けてきたからである。高校・大学受験において第一志望に合格したり、部活においてレギュラーになるという目標を達成するために努力をアピールすることで年功序列の制度をなくしたなどの経験がある。
学校の勉強以外で学んだことの中で、最も人生に役立ったこと。(350)
最も人生に役に立ったことは、カナダでの留学中に学んだことである。私は3か月半、語学学校に留学し、ホームステイをしながら、カナダと日本の生活や習慣の違いを体験した。カナダに住んでいる人々は、ほとんどが別の国や地域にルーツを持った人たちであるため、“カナダ人”というものが存在しない。そのため、カナダでは、人種や宗教を通して違いを意識するのではなく、個人個人の性格や考え方を重視して交流をしていた。その様子を見て、互いの考え方を知り尊重することが本当の多様性のあり方であると学んだ。日本では良くも悪くもバイアスがかかった状態で人を見てしまうことが多いと感じ、そうした環境だからこそ、個人個人の違いを重視することを心掛けるようになり、自分と違う価値観や考え方も受け入れられるようになったと感じている。
世の中にはまだない、新しいスポーツを提案せよ。(250)
私が提案する新しいスポーツの名前は、「Chewing」である。これは、咀嚼するという意味を持つchewから由来している。これは、ある物を食べるのに何回噛むことができるかを計測し、多かった人が勝ちとなるスポーツで、人々に、物を食べる際によく噛むことを意識してほしい、という思いからできた。現代では、“早食い”などが競技として流行っており、多くの社会人も日々の忙しさから早食いになってしまうことが多いといわれている。しかし、早食いは消化に悪い・胃に負担がかかるなどの問題があるため、これを解決するために「Chewing」を提案する。
江戸時代の町人に対して、スマートフォンを説明せよ。(250)
スマートフォンとは、手の平ほどの大きさの四角い金属でできたものである。裏と表があり、光を放つほうが表である。このスマートフォンというものはとても便利なものだが、その例を三つ上げる。一つ目は、直接会ったり、手紙を出したりしなくても、遠くにいる人と意思の伝達ができる。二つ目は、写真を撮ることができ、自分の目に見える景色や人の動きを正確に、この中に思い出として残すことができる。三つ目は、物知りの人に尋ねたり、自ら旅に出て調べなくてもこれに話しかけて聞けば、ほとんどのわからないことは教えてくれる。
人生で最も後悔している行動と、当時の自分と話せるならなんと声をかけるか。(300)
最も後悔している行動は、高校三年生の時に、文化委員として文化祭に向けて自分がとった行動である。私の高校では三年生は劇をすることになっており、どのクラスも金賞を目指して準備をしていた。その中で、私のクラスでは部活動のため練習に参加できない人や役決めのオーディションに落ちてやる気を失う人が出てきた。その際に責任感が強すぎた余り、誰にも頼らず一人でまとめ切ろうとしたことが後悔している行動である。結果、練習がうまく進まず、金賞も受賞できなかった。そのため当時の自分と話せるなら、「クラスの友人に相談し、役割を分担するなど、クラスの練習が円滑に進むことを一番に考えて、人に頼るべきだ」ということを伝えたい。
自分の持つ価値観と他人が持つ価値観。変えることが簡単な方を選んで理由を応えよ。(300)
変えることが簡単なのは自分の価値観であると考える。なぜなら、自分がなぜその価値観を大切にしているのか、どのようなきっかけで大切にするようになったのかが明確に分かっているからである。これがわかることで、価値観を変えるために必要な経験や考え方が発見しやすくなり、その経験や考え方が得られる行動を実行すれば、自分の価値観が変わる可能性は高いと考えられる。逆に他人の価値観については、私が起こす行動や持つ考え方が影響してその人の価値観を変える可能性はないとは言い切れない。しかし、それは意図的にできるものではなく、何が影響したのかも判断しにくい。そのため、自分の価値観を変えるほうが簡単であると考える。













