Q1.ジャンルを問わずあなたが最も関心のある事柄とそれに注目する理由を400字程度で教えてください。時事ニュース、昔から熱中していること、最近好きになったことなど何でも結構です。
「音楽事務所WACKの映画」には大きな衝撃を受けました。BiSHなどが所属する事務所「WACK」の映画は、全作ドキュメンタリーです。私は、こんなに「答え合わせ感のある映画」は他にないと感じます。グループの解散や、ライブのセットリストの変更など、事実のみしか知ることのできなかった私たちは、映画を観ることで、その理由や意味が解き明かされます。このストーリーの「点」と「点」が繋がる感覚がたまらないです。私はストーリー性のあるものに惹かれます。例えば、有名な人が描いたアート作品よりも、知り合いの個展の方が好きです。 作者の顔や性格と、照らし合わせながら見れるからです。さらに、大学の卒業研究でも、映像のストーリー性について模索しました。自身の作品制作の際にも、ストーリー性を意識している私にとって、「WACK映画」は最高傑作です。
Q2.ジャンルを問わず学生時代に自ら目標を設定し、達成した時のことを具体的に教えてください。なぜ、その目標にチャレンジしようと思ったのか理由も合わせて400字程度で教えてください。
「演出はステージだけのもの」という考えを変えた経験です。 私は、軽音サークルにて、バンド活動をしておりました。「SEKAI NO OWARI」のカバーをおこなった際、曲に見合う壮大さの演出が難しいことが課題でした。なぜなら、照明機材などは高価なため数が限られている上、会場の構造上、ステージ周りにしか演出できないからです。ただ、演出の力で可能な限り観客が没頭できる空間を作りたいという思いが、私にはありました。 そこで、既存の考えにこだわらなければ、演出できる空間を拡大できるのではと考えました。そして、クリスマスツリー用のLEDライトを使うことにしました。観客席の間を這わせるようにLEDライトを敷き詰めます。 そして本番、会場全体に光が灯り、壮大さを実現できました。 「自分で変えられることは何か」を探す重要性を学びました。
Q3.Q1のようなことに関心を持ち、Q2のような経験をしてきたあなたは、どのような価値観を持ち、これからどのようなことに挑戦していきたいと考えていますか?400字程度でご記入ください。
「人の記憶に残す」というのが、私が大事にしている価値観です。そしてその価値観を支えているのが、「認められたい」という思いです。私はこれまで、人から反応をもらうことで、認めてもらえると感じてきました。そして反応を得る方法として、「自分で作ったものを見てもらう」ことを目指し、大学を選びました。大学では、私の作品によって、没頭・驚き・感動してもらえた時、やりがいを感じました。そしてそれらの反応は、記憶に残ったからこそ出るものだと思います。そこから、私は「人の記憶に残す」ことにこだわるようになりました。これからは、人の記憶に残した先を考えて行きたいです。「観た人が奮い立つコンテンツをつくる」ということが、次の挑戦です。私は、中学校・高校の6年間抱えていた、自分の中の葛藤から目を背けてしまったという後悔があります。今、探せばいくらでも情報が見つかる情報社会の中で、私は探そうとする「気持ち」の部分を作りたいです。
Q4.その他、アピールポイントなどがありましたら400字程度でご記入ください。
私は、深く思考する力があります。
私は、映像制作を、主に課外活動として行なっていました。エフェクトを使った編集や高価な機材などを用いることで、「それっぽい映像」を作ることは簡単です。しかし私は、一つひとつのシーンに意味を持たせるということにこだわりました。そのため、撮影前に深く構成を考えていました。
また、学部の卒業研究に取り組んだ際、私は斬新な企画が出せず、教授からも「面白い」という一言を中々いただくことができませんでした。ある一定の期限を過ぎたら、それほど優れた企画で無くても、研究を進めていくことになるだろうと予想はしていました。しかし、妥協案で進めるのは悔しいという思いから、私は何度も案を変え、誰よりも教授にプレゼンしました。結果、自分自身心からやりたいと思えるテーマにたどり着くことができました。この執念は私の強みだと考えています。













