花王(マーケティング職)(通過)のES 2022卒 3

ES研究所

Q1.きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A1.当たり前の生活をより快適なものにすることで、人々の暮らしと心の豊かさに貢献したいという想いを、貴社でなら叶えられると考えるからです。貴社は、事業領域の広さゆえ多方面から人々の生活を支えておられます。それは、常に消費者のことを第一に考え、日々変化するニーズに対応して暮らしの質を向上できるよう、成長を忘れない姿勢があるからこそだと考えます。数多くのトップシェア商品を有しておられながら、現状に満足せず追い求め続ける姿勢に魅力を感じております。自身のサークルやアルバイト経験で培ったチャレンジ精神、柔軟性を活かし、貴社の「よきモノづくり」に貢献することで、世界中の豊かな生活文化を支えていきたいです。

Q2.大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。

A2.同期で唯一の初心者兼ドラム担当者として加入したビッグバンドジャズサークルの活動に、最も力を注ぎました。ライブや大会でお客さんに楽しんでいただける演奏をすることを目標に、個人としても全体合奏としても、楽しみつつ質の高い演奏ができるよう、メンバーと共に練習に励みました。

Q3.その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。

A3.大会でのチーム入賞のために、他のメンバーの高レベルな演奏スキルに追い付くとともに、ドラム奏者としてバンド全体を支え、貢献できるような演奏をする必要があったことです。

Q4.その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。

A4.目標とするスキル獲得までの練習計画の立案と、効率的な練習を行い、着実に技術を習得していきました。自宅にバンドセットが無いため、楽器と場所を確保した時間でしか練習できない課題もありましたが、誰もが最初は初心者、練習量も質の向上を図れば良いと気持ちを切り替えました。まず、自宅と練習室での取り組みを分割しました。自宅ではスキルを客観的に把握するため、自身とプロの演奏動画を比較・分析し、課題を定期的に洗い出しました。それを基に細分化した練習計画を作成し、実際の練習ではメンバーのアドバイスも参考にしながら課題を一つずつ解決することにより、演奏技術を着実に向上させました。また、自らのスキル向上のみならず、チームの中でのドラムに求められる役割の理解も意識しました。

Q5.その工夫した結果を簡潔に教えてください。

A5.私個人としては、大会で審査員の方からお褒めの言葉をいただくほど成長することができました。サークルとしては入賞することができ、お客さんの盛り上がりを感じられる演奏をすることに貢献できたと考えています。

Q6.もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか?成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。

A6.サークル加入当初からメンバーとの距離を縮め、積極的にアドバイスを求めたいです。当初、初心者で何もわからない状況の中、自分なりの解釈で練習を行っていました。しかし、まだメンバーと打ち解けられていなかったため、悩みを相談することができませんでした。結果として、その時期は一つの課題を解決することに自分一人で悩み、解決に時間がかかってしまいました。メンバーと打ち解けてからは、壁にぶつかって自分だけでは対処できなくなった際、相談することで前向きな気持ちになり、早期に解決することができました。このような経験から、早い段階からメンバーとの距離を縮め、助け合える環境を構築するよう改善したいと考えています。

Q7.その他、伝えきれなかった想いやPRしたいこと等がありましたら教えてください。

A7.私は人の幸せに喜びとやりがいを感じる人間です。銭湯で番頭としてアルバイトをしていますが、老若男女のお客様に安心で居心地の良い空間をお届けするために、ホスピタリティのある接客に取り組んでいます。現在では200人もの方のお顔を覚えており、再訪いただいた際に、お客様一人一人に寄り添った接客をすることで、年代問わず親近感と信頼感を持っていただくことができています。中には私に会うことを楽しみに銭湯に来てくださるもおり、お客様の楽しみや喜びに貢献できていると実感すると、私自身とても幸せな気持ちになります。貴社での仕事でも、常にお客様にとっての快適な暮らしとは何か考え、幸せの実現のために活躍していきたいです。

Q8.マーケティング職の志望理由

A8.開発や改良の基盤となる消費者の声を会社に反映し、製品として還元することで、消費者と企業の架け橋として両者にプラスの影響を与えたいからです。大学でマーケティングを学び、企業が最適な意思決定や戦略を行うには、人々のニーズを知ることが重要であると学びました。実際に自身の銭湯でのアルバイトでも、お客様からいただいたご意見の一つ一つに真摯にご対応し、運営や接客面での工夫を取り入れた結果、プラスのご意見が増え、経営面でも売上の上昇に繋がりました。こういった経験から、消費者の声をカタチにし、価値あるものとして還元できるマーケティング職の重要性と面白さを感じ、志望しております。

Q9.研究内容、もしくはこれまでの学生生活で一番面白いと思った授業とその理由について教えてください。

A9.マーケティングリサーチの授業が一番面白いと感じました。なぜなら、自身の仮説と人々の意見の違いが生じた際、新たな発見が生まれるからです。授業内でのレポート作成にあたり、私は「カフェSへの印象と来店頻度の関係」をテーマに市場調査を行いました。100人へのアンケート調査を行ったのですが、自身が立てた仮説とは異なる結果が得られ、消費者のニーズを理解することの大切さと面白さを感じました。消費者のニーズを的確に把握することで、企業のマーケティング活動が効果的に行えたり、戦略的な意思決定が行えたりすると学びました。企業活動は消費者ありきであると実感するとともに、その奥深さに面白さを感じました。

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