日立トラベルビューロー(総合職)(通過)のES 2020卒 2

ES研究所

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容:

西洋古代史ゼミに所属し、「ローマ帝政初期の家内奴隷の生活について」をテーマに選んだ。古代ローマの文字史料と考古学史料とを照らし合わせ、邸宅内における奴隷は主人の秘書や子どもの教育係として活躍していたことを見出した。また、文字史料の多くは読まれることを事前に想定した上で書かれているため、アメリカ南部の奴隷主人の書いた文字史料もいくつか参照した。この研究を通して、「固定概念にとらわれずに物事を見ること」の大切さを実感し、それを実践するには一つ一つ情報を集めて、根気強く見比べることが必要だと学んだ。

自己PR:

私の強みは、「高い目標を立て、それを達成するために実現可能な計画を立てられる」ことだ。高校時代までの自分は、苦手なことから逃げていることが多かった。しかし、このままでは社会人になっても改めることができないと感じ、改善するために大学入学同時に「これら3つの講座を履修した学生は以前にもいたが、すべての単位を取得した学生はほとんどいない」と言われている教職課程・司書課程・司書教諭課程の3つの講座の履修を決めた。これらの講座を修了するためには、卒業に必要な単位に加えて、各種資格取得のための単位を併せて取る必要があった。私は学部の履修要項と講座の履修要項をもとに、4年生までの履修計画を作成した上で履修登録を行った。また、「授業を一つたりとも落とさない」という目標もあったため、体調管理にも気を配った。これらを徹底して行った結果、卒業単位・各種資格取得のための単位すべて取り終えることができた。

学生時代に最も打ち込んだこと:

学生生活で頑張ったことは学業で特に教職課程の履修に力を入れた。大学入学以前に自覚していた3つの欠点を改善したいと考えており、最も適した手段が教職課程であったからである。3つの欠点とは「他者とのコミュニケーションの取り方」、「人前で極度に緊張すること」、「他者に何かを上手く教えることができないこと」、である。1つ目の欠点を改善する鍵となったのは、学校教育におけるカウンセリングのロールプレイを行ったことだ。私がカウンセラー役になった際、相手の心を傷つけることなく、悩みの本質を聞き出す質問がうまくできなかった。アドバイスなどから、自分が失敗した理由が分かった。それは、「自分の発言が相手の心を傷つけてしまう、と考えすぎていた」ことだった。そして、これを改善するには「最初は話の聴き手に徹すべき」だと気づいた。2つ目、3つ目の欠点は、模擬授業やその練習など場数を踏むことで次第に改善されていった。

趣味・特技:

趣味は旅行と美術鑑賞だ。旅行は自分が普段過ごしている環境ではないところを実際に訪ねることで、歴史や文化、風景を実感できるため好きだ。また自分にはない価値観や考え方に直接触れることができ、様々な価値観から物事を見られるようになると考えている。

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