・学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
私は学業に関して、イギリス留学中に「イギリスの階級制度の変化」について研究していました。このテーマは帰国した後も所属しているゼミで研究を続けています。この研究で学んだことは、直接人と会って情報を得ることの重要性です。留学中では実際に自分が暮らしていた街に出て人から聞き取り調査を行い、また、帰国後にはこのテーマに精通する教授の下へ赴いて積極的にお話をうかがいました。これによって、書籍や論文からだけでは気づくことができない、新たな発見や学びを得ることができました。
・自己 PR
私の強みは、考え方や価値観の違う人とでも良好な人間関係を築くことができることです。イギリスへ留学をした際に、留学生同士で各国の食文化について議論する機会がありました。しかし、文化や価値観の違いからお互い口論になってしまい、これを機にクラス内の雰囲気はとても良いとは言えない状況でした。この問題を解決するために、私が彼らの仲を取り持つ架け橋になろうと考え、留学生同士で自国の伝統料理を作ってふるまう、ホームパーティーを企画したのです。そこで参加者を募るべく、一人一人と直接向き合って、このパーティーの魅力を積極的に伝えました。その結果、クラスメイトのほとんどが参加し、それぞれの国の食文化を理解しあうきっかけとなりました。文化や考え方が違う人たちとでも密にかかわることで、信頼関係を築くことができたことは私の大きな財産です。この強みは、お客様を大切にする貴社でも必ず役に立つと考えています。
・学生時代に最も打ち込んだこと
私が学生時代に頑張ったことは、イギリス留学のために2カ月で英語力を大幅に(TOEIC170程度)向上させたことです。留学を決意した大学一年の11月時点での英語力はTOEIC430と決して高くはない状態でした。また、イギリス留学のためのテスト(IELTS)は年明けすぐに実施されるので、短期間で英語力を上げる必要がありました。この目標を達成するために、ただ机に向かって勉強するだけでは不十分であると考えました。そこで、より幅広い視野を持つ必要があると考え、ネイティブスピーカーと交流を持つ機会を作り、交流にあたって、留学生の集まりへの参加や言語学習支援、カナダ出身の教授とのランチを必ず英語で毎週行いました。その結果、2か月で目標点であったIELTS5.5(TOEIC600程度)を達成することができました。これはいかに短期間で効率よく成果を上げるかを考え、粘り強く行動し続けた結果であると自負しています。
・あなたが「企業を選ぶ際に重視する条件」を3つあげ、それぞれの理由をお書き下さい。
1つ目は、若手社員でも海外ビジネスに携われる環境が整っているかという点です。留学経験や留学生を支援した経験から、異なる人種、文化、言語に触れる機会が多くあったため、それが刺激となり、グローバルな環境で働きたいという思いが強くあるからです。2つ目は、自らの仕事に強い誇りを持っている、魅力的な人と働ける企業であるかという点です。私は小中高時代ではサッカー部に所属しており、自分たちのチームに誇りを持って戦うチームメイトとともに活動することで、充実した学生生活を送ってきました。社会でも自らの仕事に誇りを持っている人達と働くことによって、大きく成長できると考えるからです。3つ目は、社員の個性を大事にしてくれる企業であるかという点です。人の個性を壊すことは、会社の安定を図る上で必要かもしれませんが、それ以上の成長はないと思います。個性は個人や集団が成長するにあたって欠かせないものだと考えています。
・あなたが一番楽しいと思うときは何をしている時ですか。具体的なエピソードもあれば教えて下さい。
私が一番楽しいと思うときは、人と関わり合いながら、ともに成長しあうときです。私は留学生のチューターとして、イギリス人の日本語学習支援を行っていました。その際に、イギリス人の彼は日本語能力試験、自分は留学のためのテストが数か月後に迫っているということで、お互いに助け合って、いかに効率よく学習できるかが課題でした。そこで話し合いを重ねた末に、会話やメールをするときは片方の言語だけを使うのではなく、必ず私は英語を、彼は日本語を使うことを徹底し、学習方法を工夫していきました。さらに、私は彼との仲を深めるために、レッスン以外の時間にも積極的に交流するように努めました。その結果、私たちの間に信頼関係が生まれ、お互いの目標も達成することができました。このように、人との関わり合いの中で、良好な人間関係を築いていくことに楽しさを感じます。
・あなたが不安やストレスを感じる瞬間はどんな時ですか。
プライベートな時間がないときにストレスや不安を感じます。したがって、どんなに忙しい時であっても、常にどのようにしたら物事が効率的に働くかを考えながら行動し、自分の時間を作っています。













