・学生時代に一番力入れたこと
私はカフェのアルバイトにおいて店舗全体の接客の質を向上させ、お客様に対してより良いサービスを提供することに挑戦した。統一性に欠けた接客によって苦情が寄せられた現状があったため、自身が中心となり店舗の良さをお客様に伝えたいという想いでバイトリーダーに就任した。そこで従業員にヒアリングを行うことで店舗全体として目的意識が不足していること、指導毎に指導員が異なっており意思共有が不十分であることを課題として考えた。そこで意思共有ノートを作成し店舗としての週間目標を提示することで、方向性を一致させ連帯感を高めた。また指導員を得意業務別に割り振ることで、全体的な技術の向上を図った。結果、1ヶ月間でお客様からの賛辞を5件いただくことができ、接客の質向上とより良いサービスの提供を果たした。この経験を通して、チームワークを駆使して主体性を持って目的達成に向けて働くことの重要性を学んだ。
・コンサルティング業界・経営コンサルタントへ興味を持った理由
興味を持った理由は2点ある。1点目は、企業の課題解決を通じて社会に大きな価値を創出することができるためである。大学祭実行委員としてごみ管理の役割を担い、前年度の課題であったごみ箱飽和への苦情をゼロにした経験を通じて、主体である学生の努力が正当に評価される環境を創出し、大学祭全体の価値向上に貢献したことに、達成感とやりがいを感じた。そのため課題解決を通じて企業の価値を最大化し、その企業を通して社会にインパクトを与える仕事に興味を抱いた。2点目は、自身の粘り強さを活かしつつ自己成長できる職業だと感じたためである。多様な業種、規模の企業を担当する中で必要なスキルは多岐に渡り、またチームメンバーの幅広い知識や高度な顧客層に日々対峙する。そのため高度な環境かつ難易度の高い業務に対して粘り強く挑戦し続けることで広い知識やスキルを身につけ、自己成長を遂げることができる業務に魅力を感じた。
・あなたが興味を持っている学問領域について、なぜその学問領域に興味を抱いたのかについて触れながら記述してください。
私は「日本中近世における女性史」という学問領域に興味を抱き、研究している。興味を持った契機は、小学生時代、姉に勧められて読んだ小説である。同じ日本であっても時代が異なれば生き方や価値観が異なることに衝撃を受けた。そして興味を持つきっかけとなった小説を全巻読み、関連する事柄についても積極的に調べることで更に興味を深めることで、戦国時代の女性史に対する関心はより高まり、大学での専攻の選択や研究テーマの選定に繋がった。研究概要は、元来男性中心史観を持つ日本史学において、女性は主に政治の“裏”が居所であった中、地域政治や行政に大きな影響力を持ち、また裏から表の政治にも力を及ぼす女性の活躍を史料から史実を明らかにするものである。史料を通じて彼女らの業績を再検討・再評価することで、現代における社会的弱者の価値を見出し正当に評価される論拠の一端とすることを目的に掲げ、研究を行っている。













