◆今まで力を入れて取り組んだ内容を紹介しながら、あなたがどのような人物であるか教えてください。
(500字以内)
私は、周囲の意見を傾聴し、個々の立場を尊重した上で、物事を推進することができる人物である。力を入れて取り組んだ経験として、サークルの組織体制を整え、部員の主体性を醸成した経験について述べる。私は、70人が所属する環境保全を目的としたサークルの幹部を務めている。一昨年、部員の参加率が低下する問題に直面し、私は、幹部や部員と議論をして、参加率低下に対する原因把握に務めた。そこで、部員が帰属意識を持って活動できる運営体制を整える必要があるという仮説を立て、解決策を検討し実施した。
まず、各部員の関心のある環境問題を把握した上で、グループ分けを実施し各々が研究を進める体制を整えた。次に、各研究の進捗を報告する定期会議を設けた。他方で、自分自身も幹部として各グループのメンターとなり、サークル全体の活性化に努めた。
施策を継続した結果、20人程度だった定期会議の参加人数を1年間で約2.8倍に引き上げ、各部員が役割を持ち、主体的に活動する姿勢を高めることに成功した。上記経験を踏まえて、貴社においても、顧客の意見を傾聴してニーズを明確化し、そして課題解決に向けて主体的に取り組みたいと考えている。
◆大学・大学院における専攻分野とその内容を教えてください。研究概要、論文実績、ゼミ等
(250字以内)
私は、環境法を専攻している。そして、「地球温暖化対策推進法」をテーマとして研究、論文執筆を行った。
本研究では、日本で施行されている気候変動対策の一つである地球温暖化対策推進法(以下、温対法)による施策、そして温対法以外の施策の意義を考察した。日本政府による気候変動対策は前進しているが、それだけでは不十分である。そのため、近年では、地域の役割が重視されるようになってきた。そこで、温対法による影響の課題を解決すべく、温対法以外の枠組み制度を利用した地域規模による気候変動対策について検討した。
◆当社の何に惹かれたのかと、そのような考えに至った背景やきっかけを教えてください。
(350字以内)
私が貴社に惹かれた理由は2つある。
1つ目は、多様な企業の課題解決に貢献できる点だ。私は長期インターンシップで、事業買収の案件に携わり、戦略のみならず実行してやり遂げることの重要性を感じた。この経験から、企業の課題特定から実行まで一貫して支援することによって高い付加価値を提供したいと考えている。貴社は広範な業界の企業を顧客として一貫したコンサルティングサービスを提供しており、多くの顧客の成長に貢献する上で最良の環境と考える。
2つ目は、顧客の課題に対して、柔軟且つ総合的な支援ができる点だ。近年、社会課題は複雑化し、分野横断的な課題解決を求められている企業が増加した。貴社は、シンクタンク併設を強みとしたコンサルティングを行っており、多様化する課題に適応した解決策の提供が可能であると考える。
◆将来、当社でのコンサルティング業務を通じて、どのような対象に、どのような価値提供や貢献をしたいと考えていますか?
(350字以内)
私は、日本企業を対象に、ESG・サステナビリティコンサルティング支援をして、社会や企業の持続発展性を支えたい。具体的には環境ビジネスや代替エネルギー事業など、社会や環境に対して大きな影響を与える事業を支援したいと考えている。
環境保全サークルやゼミでの活動を通じて、持続可能な社会を実現するためには、政府機関のみならず、民間企業の存在が不可欠であることを学んだ。したがって企業は、財務面による経営を促進しつつ、環境や社会課題を解決していくサステナビリティ経営を行う必要があると考えている。この経験より、環境に関する分野を研究する貴社の研究員と協働して、サステナビリティに関連する戦略支援から既存の枠に囚われない新規ビジネスの提供を実施し、企業と社会の持続発展性に貢献したいと考えている。













