設問1 あなたの強みをご記入ください。(300字程度)
私の強みである「相手視点で考え抜く力」を活かし、体育会軟式庭球部では主将として21年ぶりの関東リーグ4部優勝・3部昇格に挑戦した。長年リーグ内で低迷する部を自分の代で変えたいと考え、主将に立候補した。チームを分析し、部員間の実力差が大きく、特に控え選手の実力向上が課題だと考えた。そこで、部員一人一人と対話し、控え選手の視点に立って考えることで、基礎練習の不足が実力差の原因だと捉え、実力向上を目的にペア練習を導入した。具体的には、部員達がペアで自ら基礎練習を考案・実践するもので、従来よりも全員が主体的に苦手克服に取り組める環境を構築した。その結果、全員の実力が底上げされ、部内競争の活性化に繋がり、目標を達成できた。自身の強みを多数の関係者の立場に立って合意形成に活かしたい。
設問2 当機構の業務の中でどのような仕事がしてみたいと思いましたか。また、その理由をご記入ください。(300字程度)
ソフト・ハード両面から、土地の固有性や人々の想いに寄り添い、未来に形として残していきたい。モノづくりで栄える地元の街が年々衰退し、職人同士の繋がりや工業文化の喪失に危機感を抱き、建築学科での学びから「建物や街づくりを通じて人々の想いや文化を継承したい」と考えている。人々の直接的な想いや声を聞き、住まいを起点とした街づくりを行う賃貸住宅事業の計画に従事することで、ハード面での変化する時代のニーズに即した持続可能な住戸計画だけでなく、ソフト面でも地域活動を通じてコミュニティの創出に貢献できると考える。地域性に応じ、ストック活用や団地再生などハード面で様々な住まいの在り方を模索し、住民イベントを通じて地域全体を活気づけるソフト面にも注力する貴機構でこそ、私の想いを実現できると考える。
設問3 当機構が関わった”まち”や”団地”等について、あなたの視点で気づきや改善点等を自由に述べてください。(300字程度)
「ヌーヴェル赤羽台」に足を運んだ際に、文化とコミュニティの継承に工夫を感じた。街区の中にはスターハウス住棟が保存され、併設するミュージアムでは当時の人々の暮らしを現代の人々が追体験できる空間であった。また、コミュニティや文化の継承を直接的に感じた事として、集会所や広場で老夫婦と子供達が同じ空間内に共存し、交流している姿に昔ながらの団地の活気を感じた。懐かしみのある風景については、全体の空間計画の際に居住者との意見交換を通じて、樹木や並木道、団地の一角の商店会など当時の暮らしの原風景の継承への注力を肌で感じた。一方、改善点として、平日の昼間は広場の利用者が少なく、よりイベント開催や空間の有効的な活用を行い、周辺の大学や地域住民との繋がり創出に生かし、賑わい創出への工夫が大切だと考える。













