クノール食品(ES) 通過のES 2020卒 2

ES研究所

2.あなたが過去1~2年間で取り組んだことの中で、ご自身で成果が上がったと思われる取り組みには、どのようなものがありましたか? (必須) 500文字以内

塾講師のアルバイトによって、生徒様をサポートしたことです。
大学受験の挫折から「勉強で悩みを抱える後輩たちのために何かやりたい」という強い想いがあったからです。苦手や悩みは人によって異なるため、「1人1人の生徒様と1:1で向き合う」という意識を持ち、性格や個性にも配慮して指導に当たりました。
「入試問題でもっと得点できる解き方を知りたい」、「数学の証明問題において自分の解答に自信がない」などの生徒1人1人が抱える特有の苦手を無くしていくため、オリジナルプリントの作成や問題添削も積極的に行いました。「ありがとう」「先生ってまめやなぁ」という言葉を聞いたときの気持ちよさは今でも忘れられません。
また、受験期は精神的な支えとなることも塾講師の重要な仕事だと考え、授業時間外は最近の出来事や私の大学生活に関する話をすることで受験への緊張を緩和させること、センター試験の前日に自作の色紙で応援メッセージを贈るなど受験の経験者として自分に出来ることは何でも行う気持ちで仕事に励みました。
こうした地道な努力の積み重ねによって過去に専任担当した受験生の方は全員志望校に合格し、私も2年連続で昇給して頂きました。

3.設問2の取組み全体を振返り、なかなかうまくいかず苦労したが、それを克服する為にとったあなた自身の行動事実を第3者にもイメージできるよう記述してください。 (必須) 1000文字以内

 最も苦労した経験は理系の大学受験生の方を担当した年のことです。その生徒様は、
文系の私に対し生徒様は理系であったため、勉強事情の理解には限界があると承知した上で「私とは環境が違うのだから、自分の考えを押し付けることはしない」と己に言い聞かせながら指導を行いました。

しかし、指導を始めてから3カ月経っても偏差値は46.0となかなか上がらず、浪人は避けたいという生徒に対し塾長と私は浪人になるかもしれないと危惧する時期もありました。
そんな時、私はふと既視感がしたのです。
それは、私が現役受験生の時そして仮面浪人をした際にも味わった最も辛い体験でした。「課題が山ほどあって、解決策のないままやみくもに頑張った結果、成果を出せずに失敗した」という苦い記憶です。「素直に私の指導を受けてくれている子に同じ失敗をさせられない。」そう思った私は【今の課題に目を向けず、猪突猛進の勢いで漠然と勉強した結果落ちた】という自身の受験の敗因を念頭に置き現状を改善する方法を考えました。
私の勉強方法の欠点を考える必要があったため、何がいけなかったのか、当時の状況を分析しました。加えて2人で話し合いをする中で①成績が上がらないこと、②勉強時間の不足
という悩みを再確認して解決策を練りました。
・「理系科目は平日に勉強した方が捗る」という生徒様の性格を活かした勉強スケジュールを立て、毎日の勉強時間とノルマを把握すること
・80分の授業時間のうち、60分は指導、20分は模試の分析と苦手な単元の抽出を欠かさず行うこと
・文系出身の私ではカバーし切れなかった物理に関しては理系講師の方に協力を仰ぎ、頻出範囲や復習の仕方を教わって実践すること
の3つを行い、「時間の有効活用」と「苦手の撲滅」に徹底的に取り組みました。その結果、生徒様は倍率4倍の近畿大学理学部に合格しました。塾長は「先生のお陰です。」と声をかけて下さり、今まで自分が行ってきたことが間違っていなかったのだと実感しました。
困難や試練に直面した際は、その時の状況を考えて、自身の未熟さや欠点にも目を向ける必要があります。時にはプライドが傷つく瞬間も思い出すことが必要ですが、困難から逃げ回るよりも、自分だけでは出来ないと判断した部分は仲間に手を借りることでカバーしつつ
目の前の課題に応じて最善策を考える大切さを学びました。この教訓は、社会人になった後も私の味方になると信じております。

テーマを教えてください。(決定していない場合は無記入で結構です)200文字以内

14世紀イタリアの貴族の間で盛行した【毒殺】について勉強しています。手口が複雑で事件解明が困難とされる暗殺方法です。実際に毒殺が起きた例もあれば、政敵の社会的排除のために「毒殺」という言葉だけが形骸的に使用された例もあると知りました。
時代が古く史料の収集が難しいため、研究の方向性に悩んだ時期もありましたが、教授や先輩に相談し、「事件の裁判記録に注目する」など違った視点から糸口を探すことを学びました。

6.リーダー経験(部長や実行委員長など)について教えてください。 200文字以内

所属する研究室の幹事であった私は、新入生歓迎会や卒業生との送別会などの企画・開催を行っていました。院生の方に去年の様子や段取りをお聞きし、同級生の協力を得て店の予約や参加費の決定、教授の出欠確認などを行い不手際のないように注意しました。
当日は、初対面の上級生と下級生が食事をしながら和やかな雰囲気で卒業試問や文献調査の方法などのことを語り合うなど、研究室内の上下の関わりを強める機会を提供しました。

7.アルバイト経験について教えてください。200文字以内

カフェでホールスタッフとしても働きました。
掛け持ちで働くことで違った経験をしたかったからです。
当初は仕事上の注意を受けることもありましたが、毎週土曜日の人が少ない朝の仕事に入り、自分の仕事を丁寧に見直したところ目先の仕事だけを見て全体を俯瞰した仕事の優先順位を見ていないことに気づきました。
「お客様を待たせない順番」を心掛けると、徐々にお客様から褒めて頂くようになり自己成長の貴重な体験となりました。

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