1.自分一人では:
国際交流サークルの人員増加。留学生60名に対し日本人6名という状況だったので、5人増やすことを目標に企画と広報にチーム分けし成果を挙げた。企画は語学交換会の実施で外国語を学びたい日本人を引きつけ、広報は人脈の広い部員がサークルの認知度向上とメンバー加入を担当した。結果、6人日本人が増え、留学生からは「このサークルがあったからこそ日本人の友だちがたくさんできた。ありがとう。」と感謝の言葉を頂いた。
2.過去最大の失敗:
過去最大の失敗は、イギリス交換留学中の国際関係学のセミナーでうまく自分の意見を表明できず笑われたこと。これを乗り越えるために自分の予習方法を改善した。具体的には毎週百ページ程度の文献を読み、自分の意見と著者の意見の相違点を英語で書きだしたり、理論に呼応するアジアの事例を書きだすようにした。またセミナー前に筋道立てて話す練習もした。結果、他学生の聴く姿勢が変わり、先生から質問を受ける回数も増加した。
3.最大の決断:
大学受験で私立の指定校推薦ではなく国立大学を目指す決断をしたとき。指定校推薦であれば早く受験が終わり、トップクラスの大学に進むことができた。しかし敢えて国立大学を選択し、当時私が関心の強かった教育開発の権威の先生がいたお茶の水女子大学を選んだ。進路で悩んでいた私に母がくれたアドバイスは、「より負荷がかかる方を選んで頑張れば絶対後悔しない。」これは現在でも大きな決断の際に頭に浮かぶ言葉である。
4.最も変化した点:
イギリス留学中にホームレス支援のボランティアをし、彼らへの接し方が変わった。それまで街でホームレスの人に肩を叩かれるだけで逃げたい気持ちになっていたが、彼らと話すようになってからは印象が180度変わった。彼らは明るく優しく、アクティブな人々であった。私は無意識に彼らに対してレッテルを貼っていたのだ。以後、なかなか実行が難しい「まずは話を聞き、話す」ことが私が人と接するときに最も心がけていることだ。
5.挑戦したいこと:
私はアジアの医療を変えたい。ホーチミン県立病院を訪れた際、人が溢れる待合室、不衛生で低セキュリティな手術室に驚いた。大病院でさえインフラ不足を抱える状況をまず打開したい。そのため病院と提携を結び、日本の製薬メーカー、医療機器メーカーの進出路を開拓する。そして金銭的余裕のない地方ではリサイクル機器や、病院ごとの部門別インフラを強化し、人々の医療アクセスを改善したい。結果日本経済と世界保健に貢献する。













