東急エージェンシー〈通過〉のES 2018卒 2

ES研究所

・応募コースを選択した理由を教えてください。(500文字以内)

私の夢が、「街行く人が立ち止まり、その後の行動が変化するような広告を作ること」だからである。大学三年生の時、講演会のチラシやウェブページ作成などの広報を、私含めゼミの5人に任された。皆で集まり一生懸命考えたにも関わらず、出来上がったチラシを配布した際に、一瞬で折り畳んでしまう人や、そもそも受け取ってくれない人が多く、とてつもなく悔しい気持ちになった。それから改善点を洗い出し、「インパクト」「面白さ」「気になる」という三要素に着眼しチラシを作成し直した。すると、今まで何の関心もなかった学生が進んでチラシを取りに来て、それを見ながら友達と言葉をかわす場面が見られた。結果、講演会当日は定員50名の教室に100名が押し寄せ、大盛況となった。この時の嬉しさが忘れられず、人々の行動を変えさせるような広告作りに携わりたいと考えるようになった。広告業界の中でも貴社を選んだ理由は、東急グループ各社との連携によって新しい生活メディアを生み出す力がある点に可能性を感じたからだ。また貴社は、若手から挑戦させる風土を持っていて、自分自身が刺激を受けて成長し続けられる場だと考えたためである。

・ゼミ・研究室の名称、研究内容など具体的に記述してください。(250文字以内)

メディア制作ゼミで、学生自らが企画立案・取材を行い、コンテンツを執筆・撮影・編集して、電子書籍やWEBサイト、CM作りをチームで行ってきた。情報の受け手ではなく「発信側」になることで、メディアに対する見方や考え方が身についた。また、「どうすれば人の心を動かせるか」ということを考え抜く過程が非常に面白かった。この活動を通して、チームで協力して0から一つのものを作り上げることは大変な時間と手間がかかる分、出来上がった時は、その苦労が何倍もの喜びになって返ってくることを実感できた。

・クラブ・サークルでの活動内容をご記入ください(250文字以内)

放送研究会で、アナウンス部長として、部全体のアナウンス力向上を目指し、発声や原稿読みの指導を行ってきた。年に三回行われる番組発表会では、DJ番組やラジオドラマ、朗読など様々な分野で自分の力を試してきた。
また、FMラジオで毎週放送中の学生ラジオ番組にも携わってきた。この番組は企画から制作・編集まで全て学生が行っていて、その中でも私は企画部長として、メンバーの様々な意見を組み取りまとめる役割を果たしてきた。企画会議では常に、「学生だからこそできることは何か」ということを考えて企画を進めてきた。

・あなたらしさが最も伝わるキャッチコピーを開発してください。(20文字以内)

【負けず嫌いで逆境こそ燃える、下克上女】

・コピーを表す具体的なエピソードを教えてください。(200文字以内)

私は人生の中で三度、底から這い上がった経験がある。まず、バスケットボール部でベンチ入りだった時、誰よりも練習しレギュラーを勝ち取った。高校受験期は、塾の最下位クラスだったが、皆を見返すつもりで猛勉強し、見事合格を果たした。そして話すことが大の苦手だった私は、高校・大学と放送部に入り、今では500人以上を前に一人で堂々と話すことができる。このようにどんな状況でも諦めず自分の限界を超えていく力がある。

・学生時代の行動を振り返って、困難を乗り越えて達成した成果には何がありますか。
どのような場面で何をしてきたのか、エピソード2つを具体的に記述してください。(各400文字以内)

(1)ひとつ目のエピソード

【上っ面のMCを卒業】
キャラクターショーのMCのアルバイトを務める中で、困難にぶつかった。始めた当初、社員の先輩に「上っ面だけのMCになっている」と叱られた。今まで喋りに自信があった自分はここで初めて挫折を味わった。私は、自分自身を振り返り「上っ面」をなくすために二つの点で努力をした。一つ目が、「自分も子供と同じ目線になってキャラクター自身を心から愛すること」である。すると、今までわざとらしかったセリフが自然と言えるようになった。二つ目は、「チームでショーを作っている意識を持つこと」である。例えば、演者さんの息が切れている時は、フリートークを挟むなど、自分だけでなくショー全体を俯瞰しながら動くように努力した。これらを実行したことで、演者さんやディレクターとの意思疎通がスムーズになりメンバーの一体感がより一層強まった。また、子供がショー終了後に私の元に来て、話し掛けてくれるような変化もあった。

(2)ふたつ目のエピソード

【新入部員を辞めさせずに、全員を試験合格へ】
私が所属する放送研究会には毎年「夏に行われるトーク試験の前に、新入部員の三分の一以上が退部してしまう」という課題があった。私はその原因として、ハードな発声練習と部内の交流不足が挙げられると考えていた。そこで私は、アナウンス部長として、二つのことを実行した。第一に、毎週行っている発声練習を、自分が高校時代も放送部で学んできたスキルや知識を活かして、新入生が楽しみながら継続できるメニューに作りかえた。第二に、今までの指導体制を見直し、新たに『姉妹制度』という名前をつけ、上級生と新入生が混ぜ合わさった少人数グループで指導する体制を整えた。この二つを実行したことにより、後輩一人一人に目が行き届くようになり、上級生と新入生の距離も縮められた。最終的には、新入生が一人も退部することなく、全員が試験を受け、合格を勝ち取ることができた。

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