長所(全角入力50文字まで)
状況を分析し、その場に応じた柔軟な対応ができるため、問題解決に貢献できること(38)
短所(全角入力50文字まで)
完璧主義のため、考えすぎてしまい、脊髄反射的な行動が苦手なこと(33)
設問1.学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、
各実績について、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べてください。
実績1(全角入力50文字まで)
学生団体で班長として、班の新歓リーダーを務めたこと(25)
実績1の内容(全角入力600文字まで)
私は、知的障がい児の余暇活動を支援する学生団体に所属しています。大学3年の時、班長として新入部員獲得の2班のうちの1つのリーダーを務めました。当初、もう1つの班の定着率が約50%だったのに対し、私の班は定着率が20%と低くなってしまいました。班長としての役割を果たし団体に貢献したいと考え「定着率50%」を目標に取り組みました。この原因を『新入部員との対話不足』と 『所属大学の多様性』にあると考え、次の2つを行いました。
まず、もう1つの班の班長と比較したとき、私が1年生に対して緊張してしまっていたことに気づきました。そこで、居心地の良い環境を作るために、班長である私から、新入部員と1対1で対話する機会を設け、信頼関係を築きました。
次に、私のチームは6つの大学から新入部員を迎え入れており、新入部員の共通点が少なく会話の糸口を見つけづらいことも、定着率が低い原因となっていました。そこで、各新入部員の趣味や経験をまとめた紹介スライドを個別に作成し配信することで、仲良くなるきっかけを作りました。
これらを3ヶ月継続した結果、6つの大学からの新入部員を 57%定着させることが出来ました。この経験から『逆境に対しても原因と向き合うことで周囲を変えていける』と学びました。 565
実績2(全角入力50文字まで)
心理言語学ゼミの実験プロジェクトで、チームリーダーを務めたこと(31)
実績2の内容(全角入力600文字まで)
私は心理言語学ゼミで、『人間の文章理解プロセス』を研究しています。大学3年次に5人の班で『文章構成と読み上げ時間に関する実験』を行いました。私の班では、中間発表までに、文章構成によって生じるはずの読み上げ時間に有意な差が出ませんでした。発表後に先生から指摘を頂いて、改めて先行研究と自分たちの実験法を比較したところ、文章理解テストの形式に問題があることがわかりました。この解決のため、私は『客観的な視点』を取り入れることが必要だと考え、次の2つを行いました。
まず、文章理解テストが理論に則っているかの確認が必要だと考えました。そのために、先生に2週間に1回の面談を依頼しました。
次に、刺激文に不必要な「読みづらさ」が含まれていないかを客観的に確認しました。私たち班のメンバーや担当教授は言語学について専門的な勉強をしているため、知識によるバイアスのかかっていない視点が必要だと考えました。このことから、「被験者と立場が近い第3者」として、言語学を専攻していない学生50人に実験で用いる刺激文を見せ、『不自然な表現が含まれていないか』について指摘を貰いました。
このようにして、3ヶ月後の最終発表までにテスト内容が改善し、有意なデータを得ることができました。この経験から『予期せぬ事態に対しても、原因を考え抜いて対処することが重要だ』と学びました。
設問2.あなたが国際協力銀行を志望する理由について800字以内で述べてください。その際、入行後に取り組みたい仕事を挙げ、取り組みたいと考えるに至った理由や自身が果たしたいと思う役割についても併せて記載してください。
私は仕事をする上で、日本の産業のさらなる発展と持続可能社会の実現に貢献したいと考えています。
その中でも、私が貴行に魅力を感じる点が2つあります。1つは、政府系金融機関として、日本経済を根本から成長させ、国際競争力の向上を促す役割を担っているからです。私は貴行であれば、「カネ」の面から「モノづくり大国日本」を次のステップに進め、より発展させていく基盤を作る事業に携われることに、魅力を感じています。もう1つは、持続可能社会の実現に必要とされる、代替エネルギーに関し、技術開発と普及を支援することができるからです。地球温暖化・化石燃料の枯渇は人類にとって喫緊の課題ですが、対処法である代替エネルギーの開発・普及には、長いスパンでの技術開発や導入体制の整備が必要になります。そのような状況に対し、貴行では民 間 資 金 の 動 員 を 図 り つ つ 、融 資 ・ 保 証 お よ び 出 資 を 通 じ た 支 援 を行うことができるため、持続可能社会の実現において、極めて大きな役割を果たすと考えています。
上記のような考えから、私は貴行のインフラ・環境ファイナンス部門において、プロジェクトファイナンスに携わりたいと考えています。その理由は、私の興味関心分野に合致するだけでなく、自身の強みを発揮できる場だと考えるからです。新エネルギーをより普及させるために仕事をする中では、現状分析・課題の把握・外国政府や民間企業との密なやり取りなどが必要になります。そのような時、私が学生団体で培った、「状況分析をして柔軟に対応することを通した問題解決能力」と「障害のある子供たち1人1人の特性を把握し、仲間と協力しながら安全な計画を立てる力」の2つが発揮できると考えています。私は、このような強みを発揮することで、新エネルギーの普及プロジェクトに対する課題の解決や、他機関との密な連携体制の構築に貢献したいと思います。(771)
設問3.あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、
それぞれ150字以内で述べてください。
喜
高校2年生の冬に、空手の昇段審査に合格し、黒帯を取得したことです。小学生の頃からずっと目指していた目標を達成することができ、「努力は裏切らない」と実感しました。80
怒
ゼミの実験班で、「ゼミの前日夜まで何もしない」人がいた時です。スケジュールを守らない人がいることで全体に悪影響が及び、実験に滞りが出てしまっていたことに対し、激しい怒りを覚えました。91
哀
学生団体の幹部役員を引退した時の最後の集まりで、寮の門限のために途中で帰らなくてはならなかった時です。1年間、苦楽を共にしながら一緒に団体を運営した同期と朝まで語り明かしたかったのですが、私だけ帰らねばならず、とても悲しかったです。113
楽
学生団体で新歓に取り組んだ時、1年生の「先輩への緊張感」を解消するため、1対1で会話する機会を設けたことです。これにより、新入生獲得に役立っただけでなく、仲良くなり楽しい時間を過ごせました。(95)
設問4.あなたが大切にしていることについて、150字以内で述べてください。
私が社会生活を送る上で大切にしていることは、2つあります。1つは、「自分の意見持つこと」です。周囲に流されず、確固たる信念を持って生活することを意識しています。もう1つは、「周囲の人と向き合うこと」です。異なる価値観や意見を持つ人にも真正面から向き合うことで、信頼関係を構築することを心がけています。(150)













