企業選びポイント、重視順に3つ理由も(300)
1「チームで一つのものを作れる仕事かどうか」理由:小学生でマーチングバンドに所属していた経験から、大人数で物事をやり遂げる喜びを知ったから。また、私はチームの中でこそ自身の能力が発揮される性質を持つと考えるから。
2「多様な側面から社会に関わることが出来ると同時に、企業自体の魅力が多様であるかどうか」理由:あらゆる人々にあらゆるタイミングで求められ、頼られる存在の企業の中で働くことに誇りとやりがいを感じると考えるため。
3「人々の安全・快適な生活の基盤を支えることができるかどうか」理由:人間生活の基本的な暮らしから質を向上させ、日本人の精神的な豊かさを高めることで社会に貢献したいから。
志望理由、実現したいこと(400)
「安全・快適」な暮らしを、人々の生活のあらゆる面からサポートできることから、鉄道業界に魅力を感じています。中でも貴社を志望する理由は、利用者思いの駅設備に裏付けられた圧倒的な輸送力です。私はそんな貴社においてその他事業に携わることで駅一つ一つの魅力を更に高め、「住みたい沿線ナンバーワン」を実現したいと考えます。
山手線西部を東西に伸びる三路線の中で、利用者獲得争いは熾烈なものであることが推測出来ます。そんな中、路線の短さに反して一日の平均乗降者数が関東私鉄ナンバー1を誇る理由を、私はきめこまやかな駅設備の設置に求めます。更に貴社では現在京王線の高架化事業が進んでおり、高架下を活用した沿線価値向上の伸び代を持ちます。以上、既存の利用者目線の設備による利用者のホールド力と、高架下活用による沿線の成長性の二点を強みに、その他事業に携わることで各駅の魅力向上に貢献したく思います。
他人に負けないと考える強み、エピソード交えて(500)
私の強みは「多角的な視点から問題を解決する力」です。
大学入学時から所属する◯◯吹奏楽団という学生サークルで三年次、20人が所属するトロンボーンパートの練習の運営に当たる演奏責任者を務めました。リーダーとして常に心がけていたのが、「メンバーの声に注意を傾ける」ことです。中学生時代吹奏楽部部長を務めた際に、部員一人一人の思いを把握しない限り、全員が納得できる活動はできないと痛感したからです。三年次の春、その経験を生かし「毎日全員と言葉を交わす」という決まりを自身で設けました。日常的に接触頻度を高く保ち、気楽に意見交換ができる関係を全員と作ることが狙いでした。多様な声を聴きとる中で新たに気付いたことの例として、下級生の自身の演奏に対する不安感が挙げられます。自分の演奏が周囲に迷惑を掛けることを恐れる傾向が下級生には強かったのです。この発見から、上級生が下級生に個人指導を行う練習形態を新設して下級生の不安を解消し、パート全体の演奏技術向上に繋げることができました。
このように、私は吹奏楽団で練習責任者を務めた際に、メンバーの意見を吸収して多角的な視点から全体を改善する力を発揮しました。
「ターニングポイント」、何を学びどう変わった(400)
人生のターニングポイントは、マーチングバンドに所属していた小学校高学年時です。私はこの経験でチーム一丸となって一つのものを作り上げる喜びを知り、後の人生の中でもその喜びを求めるようになりました。
姉に憧れて入部したマーチングバンドは、四年生から六年生まで60人ほどのメンバーを有し、毎日の朝練習や夏休み中行われる炎天下での一日練習など、その活動は小学生ながらもハードなものでした。厳しい指導の元日々の練習を乗り越え、年末の全国大会で最高のパフォーマンスを披露し日本四位に輝いた時の喜びは、忘れられません。
個性や価値観の違いは時に障害となるため、仲間との関係に悩むこともありました。しかしこの経験は、多様な個が集まってこそ人数分を遥かに超える力が発揮出来るという自身の思想を形成する要因となりました。チームの力が合わさったと感じられる幸せな瞬間を追い続けた結果、現在でも吹奏楽を続けていると考えます。













