興味を持って取り組んだ科目・研究課題(ゼミ担当教授名)(200)
O O教授の下で、行動経済学を学んでいる。行動経済学は、人間は感情で動く非合理的な存在であ
ることを考慮に入れる。実際の人間を対象とした実験データを重視し、人間がどのような選択をす
るのかを研究する分野である。中でも、得を求めるよりも損を避ける人間の損失回避性を基とした
「プロスペクト理論」はよく使われている。例として、「3日後に値上げ予定」と書かれている商
品を衝動的に買いたくなる傾向が挙げられる。
昨今の急速な社会変容に対して、企業はさまざまなサービス変革が求められています。
西武鉄道が持つ経営資源・フィールドを活用して、あなたが総合職として入社後取り組みたいこと
を記載してください。(700文字以内)
西武池袋線沿線、特に所沢エリアの開発に携わり、骨を埋めたいと思える街を創造したい。
大学1年時に祖父が亡くなり、祖父が大切にしていた庭を祖母が手入れするようになった。思
い出の庭を他人に触られたくない祖母は無理をして体調を崩し、代わりに私が手入れを始めた
。祖母との対話を欠かさず「想い」を汲み取った上で手入れをした結果、祖父との思い出の残
る美しい庭にでき、親戚が集まる場になった。祖母は「最期まで大切な人と一緒に過ごせる」
と涙を流して喜んでくれた。
人と人とを繋げるだけでなく、「想い」を汲み取った街開発を行う貴社でなら、一生を遂げた
いと思える街を創造できる。
入社後は、全ての人が安心して快適に暮らせる街づくりに尽力したい。その際に、西武池袋線
沿線の観光資源やレジャー施設を生かすことができると考える。具体的には、所沢の開発に携
わりたい。なぜなら学生時代に自然豊かな所沢を何度も訪れ、魅力を感じたからだ。
まずは、鉄道の利便性を向上させて交通渋滞に苦しむ住民を減らしたい。また、「所沢ロード
」という名の、地域のゆかりの地を巡る散歩道を導入したい。地域住民に古くから愛される航
空記念公園や繁華街、西武遊園地などのチェックポイントを回ることで、訪問者が所沢の歴史
を知りながら楽しめるようにする。また、その際には地域を古くから愛する住民の「想い」を
反映することで地域一体型の街開発が可能になると考える。
地域住民との信頼獲得がうまくいかない時には、「悔しさをバネに努力できる」強みを活かし
て泥臭く信頼獲得に努めたい。そして、地域一体となって夢を叶え、地域住民が一生を遂げた
いと思える街を創造したい。
学生時代に最も力を入れて取り組んだエピソード (500文字以内)
利害関係を調整しながら、テニスサークルのレギュラー12名の実力を向上させた。
幹部に着任した当初、約40チーム参加する関西大会で初戦敗退した。その悔しさから、レギュラーの実力
向上を目標に掲げた。
課題として、練習参加率の低さがあり、その原因はレギュラーが満足するレベルの練習を提供できていな
いことだった。それを解決するために2つの施策で練習レベルを上げた。
1つ目に、週に1回1人で他大学の体育会の部活動に参加し、エースの私自身の実力を上げた。未経験者
の指導員・人数不足の際の練習相手として部に貢献できることを伝え、許可を得た。参加時には、互いに
助言し合える雰囲気の作り方を学び、練習で実践した。 2つ目に、元レギュラーのOBを練習に招いた。
悲惨な練習風景の動画を送付し協力を依頼したが、休日を費やしたくないと断られた。そこで、複数の
OBを同一日の練習に招くことでOBが旧友と再会できる場にすると伝え、承諾を得た。
1年間続けた結果、練習レベルが上がることで参加率が向上し、幹部終了時の大会で4位になることがで
きた。この経験から、人を動かすには「熱意」と「論理」両方で訴える必要があることを学んだ。













