日本食研(通過)のES 2018卒 2

ES研究所

①学生時代一番力をいれたこと[100]

私の所属する研究室で行っている、富士山の標高を測定するプロジェクトです。標高を測定するのに、自作の簡易望遠鏡を用いて一般的に知られている富士山の標高とどれ程誤差があるか評価します。

②①に取り組んだプロセス、結果、得られたことを具体的に[600]

上記の通り学生時代に力を入れて取り組んだことは、研究室のメンバーで取り組んでいる富士山の標高を測定するプロジェクトです。実際の測定方法としては、自作の簡易望遠鏡を用いて距離と角度を用いて計測するというものです。言葉で聞くと容易な実験に感じてしまいますが実際に計測をしてみると様々な苦難がありました。
測定場所は学校の屋上で行うのですが、簡単な作りの望遠鏡なので風があると正確な測定ができないことが最初の課題でした。そこで、屋上の中でも風速が一番小さい位置を検証し、照準器のようなものを付ける案が挙がり実証することになりました。ここでも問題があり、理論上の照準器の取り付け位置では富士山が見えなくなってしまったのです。しかし照準器がないと計測が困難なため、効率的ではないですが少しずつずらして適正な位置を探すことにしました。実際は望遠鏡が完成した後も誤差がどの程度あるか検証しなくてはいけないので、かなり複雑な計算もこの後することとなります。
以上のように、様々な課題がありましたが、自作の簡易望遠鏡も完成し、なんとか測定も行うことができました。得られたこととしては、研究室のメンバーで話し合い、課題を解決する方法を考える際に様々な案を出し合うことで、計測するための情報を整理し、自ら考える力が付きました。また、達成したい目標にはどのような情報が必要か自分の頭で考え、物事の本質を捉える思考も得られました。

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