自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。
ゼミナールで大学生観光まちづくりコンテストに参加した経験だ。この大会は○○町の活性化を図る訪日外国人向け観光プランを競うものだった。私はゼミの主研究であった街づくりを実践したいという熱意を伝え、皆に参加を呼びかけ出場した。リーダーとして、「絶対に賞を獲る」という目標をチーム全体で掲げ、メンバー一人ひとりに合った明確な役割を持たせた。そうする事で、チーム全体の高いモチベーション維持に成功した。またプランに実現性がなく白紙になった時全員で話合う場を設け、原因を探った。その結果、自分達の理想のプランばかりを考え、潜在的な街の特徴やニーズを考えていない事が分かった。そこで私は、徹底したヒアリング調査を提案しホテル・役場など150件以上の現地の声を聞き出した。さらに、主たるターゲットであったアメリカ人100人に街頭調査を行い実現性の向上に努めた。結果、115チームが参加した中で審査員特別賞を受賞した。
今までにあなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。
世界へ挑戦したい、という想いで留学した経験だ。世界中の優秀な学生や社会人が集まっていた。当時の英語ではスムースな意思疎通は困難を極め、友人の支えが必要な事もあった。日本ではリーダー的な存在だったにも関わらずグループワークでは足を引っ張っていた。現状を変える為、高飛車であった私は自分が出来ない事を認め、周りからがむしゃらに吸収していった。授業が終わった後は必ず教授にわからない部分や不安な所を徹底的に質問した。また、プレゼンテーションに対する苦手意識を克服する為、グループメンバーに深夜まで練習に付き合ってもらいどうすれば効果的に伝わるかなどを必死に学んだ。多くの人がサポートしてくれ徹夜で勉強した。学期末には、人のアドバイスや良い部分を柔軟に吸収する事ができるようになっていた。その結果、グループワークの結果を100人の前での発表させる課題を成功させA+という最高評価でクラスを終えた。
あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。
人の価値観の違いや意見を受け入れる事だ。なぜなら、人の価値観を否定してはチームとしての成功に繋がらないからだ。留学中、様々な国のメンバーと多くのワークをこなす中で気づいた事は、相手の意見を尊重しながらも、自分の主張はしっかりとする事がチームを活性化させる事だった。帰国後、私は企業のトップの方に英語で海外事業提案をするコンテストに参加した。チームには大学も学年もバックグラウンドも違う人が集まっていた。そのような状況下、5日間という短い時間で実現的かつ独創的なビジネスプランを考えなければならなかった。初めは、なかなか意見が出ず、でたアイデアに否定的な事をいう場面もあった。私は、チームをまとめる中で、謙虚に反対意見やアイデアを受け入れ、意見の出やすい土壌を作った。結果、企業のトップに方に「目の付け所が抜群にユニークだった」と評され、選考を潜り抜けた15チームの中で大賞を受賞することができた。













