設問内容(各設問共に全角400字以内)
(1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?
その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、
その想いの実現に向けてどのように行動したかや、
取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
所属していたアメリカンフットボール部にて、新歓活動における学内最大のイベントであ
り、毎年新入生数百人が参加するイベントの司会と演出構成を担当した。自分が好きなチ
ームのことをより多くの新入生に伝えることで魅力を感じて欲しいという想いを持って志
願した。自分がチームの魅力と感じていた「部員1人1人が持つ個性と、そんな様々な部員
が共通の目標に向かっている熱さ」をリアルに伝えようと考えた。それを踏まえ、多くの
部員が登場するような演出を考案した。出演する部員に、打ち合わせやリハーサルなどを
授業や練習で忙しい中で協力してもらう必要があったため、自分のイベントに対する想い
を話すことや台本を何度も練り直し熱意を示すことで、周りを巻き込めるように働きかけ
た。結果としてイベントは大盛況に終わり、例年より多い新入部員の確保に繋がった。こ
の経験から、大人数で協力して自分達の伝えたい想いを形にする楽しさを学んだ。398
(2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか?
その困難をどのように乗り越えたかや、
その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
部活動にて、入部時に「下級生のうちから出来るだけ早く試合に出て活躍する」という目
標を掲げていたが、怪我や実力不足から2年生の時は試合に出られなかった。目標として
いた自分の姿との乖離や、中高の部活動では常に主力選手として試合に出ていたことから
、チームにおける自分の存在意義に悩んだ。しかし試合に出る以外にもチームの勝利に貢
献する方法はあると切り替え、「自分に出来ることに対して全力を注ぐ」ことを決意し、
スカウトチームという役割に全力で取り組んだ。スカウトとは試合本番を想定するために
、対戦相手の選手や戦術を細かく分析し、出来るだけリアルに再現することであり、この
再現度が勝利に大きく繋がる。結果としてスカウトを頑張る過程でアメフトという競技へ
の理解や出来るプレーの幅広さを身につけ、4年生の時には試合に出て活躍することが出
来た。この経験から逆境の中でも自分に出来ることを模索することの大切さを学んだ。399
(3)あなたにとって、仕事とは何ですか?
あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
「チームの中で自分の強みを活かして社会に貢献する手段であり、自らを成長させ続ける
機会」である。社会生活を送る上で人は誰かの仕事に支えられており、また自分自身の成
長によりさらに大きな価値を社会に届けることが出来ると考える。
仕事において大切にしたい価値観は2つある。1つ目は信頼関係の構築を重視することであ
る。これまでチームで物事を進める際に常に周囲の人間との信頼関係を大切にし、その姿
勢が良い成果に繋がる経験をしてきた。チームで取り組む仕事においても同じように人と
の信頼関係を大切にしたいと考えている。2つ目は自分にとって挑戦的で自己成長が出来
る環境に身を置くことである。今までの人生を振り返ると、大学受験や部活動などにおい
て、自分にとって厳しい目標を定め、その達成に向けて最大限努力することに充実感を感
じてきた。今後の人生の軸となる仕事においても、挑戦を通じた自己成長を続けていきた
いと考えている。399













