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男子就活生必見!就活ヘアの前髪のアレンジを徹底解説します!上げるのも流すのも全て解説!

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就活と見た目
2024年07月02日
【男子編】就活ヘアの前髪のアレンジを徹底解説!上げるのも流すのも全て解説!

目次

  1. はじめに
  2. 男子が就活用の前髪を作るときの注意点
  3. 就活するとき、男子の髪型は上げたほうがいい?流したほうがいい?
  4. 前髪を流す場合の男子の就活用の前髪の作り方
  5. 前髪を上げる場合の男子の就活用の前髪の作り方
  6. 男子が就活用の前髪を作るときや直す時におすすめのアイテム
  7. 証明写真の撮影時は、撮影用の前髪を作ること
  8. 前髪が提出した証明写真と違うのはNG?
  9. まとめ

はじめに

みなさん、「就職活動の面接において、面接官による印象は3秒で決まる」という言葉を聞いたことはございますか?

これは、就活生の身だしなみによって、面接官の印象がガラリと変わってしまうことを意味します。

面接官からしても、せいぜい30分〜1時間ほどの面接で合否を決めなくてはならないわけですから、仕方のないことかもしれません。
しかしながら、せっかく能力があっても、身だしなみが整っていないせいで、不合格になってしまうのは、なんとも歯がゆいことですよね。

そこで、この記事では身だしなみの中でも特に、「男性の前髪」について、上げるべきか下ろすべきかなど、細かく解説していきます。
この記事を読んで、面接官から、より良い第一印象をゲットしましょう!

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男子が就活用の前髪を作るときの注意点

【男子編】就活ヘアの前髪のアレンジを徹底解説!上げるのも流すのも全て解説!2

就活男子の前髪では、何よりも気をつけなくてはならないのが「前髪の長さ」です。
どのような長さにすべきか、以下詳しくみていきましょう。

長さを適切に!中途半端な長さに注意!

就活中、男子の前髪を決めるのは長さといっていいほど重要です。

長さが適した長さ出ないと、男子の場合就活に適した前髪にすることが困難になります。
前髪を下ろす場合、流す場合、あげる場合と様々にありますが、おおよそ前髪が眉上になる長さにするとセットしやすくなります。

長すぎて眉や額を隠してしまうのはNG

男子就活生の前髪について、基本的に絶対やってはいけないのが、「髪が長すぎる」ことです。

髪が長いと、それだけで「不潔」「だらしない」といった印象となりますし、眉に被っていたり目元まで髪があったりすると、どうしても「表情が暗い」「清潔感に欠ける」といった印象を与えてしまいます。

目安としては、眉には絶対に被らない方がよいと思われます。

もちろん、面接官が見た目のどこを重視するかはまちまちですが、人によっては眉に髪が被っていただけで相当低い評価を下すことも考えられますから、知らないうちに見た目で減点されていた、なんてことを防ぐためにも、眉には絶対に被らないようにしましょう。

「眉毛が太くてあまり見せたくない」「眉に髪が被っているくらいの髪型の方が好き」などの事情がある方もいらっしゃるかもしれませんが、そういった好みを反映させるのはプライベートの髪型にとどめましょう。

就活の時だけは、ワックス等で髪を上げたり流したりして、「清潔感」「誠実感」が感じられる見た目にすることを第一優先として下さい。

額を隙間なく、完全に隠してしまうようなモードな前髪も、あまり印象が良くないかもしれません。

優秀な経営者などを想像してみると、皆額を完全に出していますよね。
額を出している方が、「爽やかで仕事ができる」という印象を与えることができます。

中途半端な長さの場合はアップバングにするのが無難

髪の毛の長さが中途半端で迷った場合は、とりあえずアップバングにするのがオススメです。
アップバングは最近大人気の髪型で、プライベートでもビジネスでもカッコ良い、爽やかな印象を与える髪型とされています。

髪を下ろしていると、どうしても子供っぽい、中性的な印象を与えてしまいますから、就活を機に、アップバングに挑戦してみてはいかがでしょうか。
アップバングは、セットも簡単ですから、大変おすすめです。
迷ったらアップバングにするのが無難でしょう。

就活するとき、男子の髪型は上げたほうがいい?流したほうがいい?

【男子編】就活ヘアの前髪のアレンジを徹底解説!上げるのも流すのも全て解説!1

額を出す髪型にも、前髪を上げるパターンと、前髪を流すパターンがあります。
前髪を上げるかで、どちらが良いか迷う人もいるかもしれません。

こちらは正直、どちらでも良いと思います。
一般的には、童顔や丸顔で、大人っぽく見せたい方や、体育会系をアピールしたい方は前髪を上げる人が多いですし、優しい雰囲気を出したい人は流す人が多いと思います。

人によって似合う髪型もまちまちなため、自分の好きな髪型にして、自信を持って面接を受けるのが一番良いでしょう。
ただし、どちらかと言うならば、極端に額が広い人でない限り、前髪を上げていた方が、より額が出るため、印象が良いかもしれません。

それでは、次に、前髪を流す場合と上げる場合の前髪の作り方について解説していきますね。

前髪を流す場合の男子の就活用の前髪の作り方

ではまずは、前髪を流す場合の前髪の作り方を説明していきますね。

1.前髪を濡らす

まずは前髪に水を含ませます。
根元の毛流れをリセットするためです。
クセが取れるくらいまでは、十分な水分を含ませてください。

2.ドライヤーの熱で流しながら、冷える時に流す

次に、前髪を流したい方向に向かって、斜め下からドライヤーを当てていきます。

冷えるタイミングで固まってくるので、こまめにドライヤーを止めて、クシで流したい方向へ流しましょう。

3.ワックスやスプレーで固める

ここまでで、ある程度流すことはできますが、外を歩いていても長時間キープされるように、最後の仕上げとしてワックスやスプレーで固めます。

ワックスの場合、人差し指に軽くワックスをつけ、両手に伸ばした後、髪の毛を触って流したい方向へ流していきます。
髪の先だけではなく、根元にワックスをつけて、根元からしっかり流すのがコツです。

スプレーの場合は、ドライヤーと水である程度整えた後に、キープされるように少し離れた位置からスプレーを吹きかけましょう。

前髪を上げる場合の男子の就活用の前髪の作り方

次に、前髪を上げる場合の前髪の作り方について説明していきますね。

1.前髪を濡らす

まずは前髪に水分を含ませましょう。
こちらは流す時と同じです。濡らしすぎないように注意しましょう。

2.ドライヤーの熱で上に持ち上げながら、冷える時に流す

次に、髪の毛を上に持ち上げた状態で下からドライヤーを当て、冷風をかけたときに髪のクセづけが固定されるので、ベストなポジションが決まったら冷風を当てながらフォルムをつくります。

流す時と比べて上に上げる方が重力に逆らうので、しっかりめに水をつけてドライヤーを下から当てるようにしましょう。

3.ワックスやスプレーで固める

ある程度髪がうまく流せたら、最後に仕上げとしてワックスやスプレーで整えて固めましょう。

ワックスの場合、人差し指に軽くワックスをつけ、両手に伸ばした後、髪の毛を下から上へ持ち上げましょう。
この時、毛先ではなく毛の根元からワックスをつけるのがコツです。

スプレーの場合は、髪から15cmほど離して、数秒ほど満遍なく吹きかけましょう。

男子が就活用の前髪を作るときや直す時におすすめのアイテム

次に、就活用の前髪を作る時にオススメのアイテムを紹介していきますね。
「普段は髪を固めたりしないため、何を使えば良いか分からない!」という人はひとまず以下を参考にして買って試してみてください。

写真撮影や面接の当日に、髪型がうまく決まらず焦らないように、前もって何度か練習しておくのが良いですね。
最初は、勿体ないかもしれませんが、どんなに失敗しても大丈夫なように、お風呂の前に試してみるのもオススメです。

マトメージュ

マトメージュ

引用元:Utena まとめ髪スティックページ

マトメージュは、表面の細かい髪を抑えるのに便利なアイテムです。

スティック型のワックスで、面接や説明会前にささっと後れ毛や前髪を抑えるのにおすすめのアイテムですよ!

ちなみに証明写真の撮影の場合、スタジオには大方完備されていることが多いですが、ない場合はもっておくと便利です。
撮影など、一本も乱れた髪を出さずに、完璧に整えたい場面で使えるアイテムです。

スプレー

スプレー

引用元:花王 ケープスプレー

スプレーは、ワックス特有の濡れた感じを出さずに、自然に固めることができるためオススメです。

前髪は特にワックスとスプレーを使用してきちんと固定させた方が良いでしょう。
ただし、つけすぎてテカテカ・白く固まっているといった不自然な仕上がりになるのは避けてくださいね!

証明写真の撮影時は、撮影用の前髪を作ること

ここまで、前髪の作り方について説明してきましたが、前髪を作らなくてはならないのは、面接の時だけではありません。

証明写真の撮影の際も、同様かむしろそれ以上に前髪の印象は大事です。
なぜなら、面接ならば多少髪が乱れていたとしても、発言次第で事情を説明したりできるからです。

ESや履歴書で前髪が被っていたりすると、本来完璧に整えて「これが私の顔です」と提出するものであるので、手抜きしているのだと思われてしまうからです。

そういったことからも、どんな場面でも前髪長い人は、眉が見えるまで上げたり流すことをおすすめします。

前髪が提出した証明写真と違うのはNG?

証明写真撮影時の前髪について話してきましたが、証明写真の前髪と、面接に行く時の前髪が違っていても平気か、不安に思っている方もいるかもしれません。

これに関しては、何ら問題ないと思います。
例えば、証明写真では前髪を上げているけど、面接に行く時は前髪を流しているケースなどですね。

基本的に、証明写真は本人であることが確認できれば良いので、髪型が多少違っていても問題はありません。(一応、証明写真は6ヶ月以内に撮影したものを使うように言われているため、別人のように違ったらまずいですが。)

大切なのは、「証明写真」「面接時」ともに清潔感があり身だしなみが整っていることです。

証明写真を撮った時は、髪を切った直後だったため、前髪を軽く流していたが、面接時は若干髪が伸びてきていたので、完全に前髪を上げてさっぱり額を出している、などであれば全く問題ありません。
その時の髪の状態に応じて、もっとも清潔感が出る髪型にするのが良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

男子の前髪については、とりあえず就活の時だけは上げるか流しておくのが無難だと思います。
普段は前髪を下ろしていたいという人は、この記事を参考に、就活の時だけワックスやスプレーで前髪を固めるようにしましょう。

それでは、この記事を読んで就活生の前髪についてしっかりと理解をして、面接を頑張りましょう!