●サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、ナンバーワンへ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか
自身は困難に直面した際でも挑戦する熱意を持ち、目標達成に向けて考動できるオンリーワンの強みがあります。この強みは、大学で所属したストリートダンスチームにおいて発揮されました。そこで貴社では、営業業務においてこの強みを発揮することでNo.1ブランドを獲得したいと思います。現在、若者のビール離れが叫ばれると同時に、貴社の良さを伝えきることができておらず、ビール業界において4位という位置づけとなっておられます。この逆境の中だからこそ、自身の強みが貴社により良い影響を与えることができると確信しています。まず、営業業務とは得意先に自社の商品を単に売り込むことではなく、得意先の課題解決に取り組みながら、売り上げを共に上げていく役目であると考えています。このような営業においては得意先との信頼関係がベースであると考え、まずは先陣を切った行動力を持って信頼関係の構築に努めます。その上で、課題を把握、分析することで解決策を探ると同時に、「サッポロビール」の良さを伝えていくことで、得意先の問題解決に向けて考動します。例えすぐには成果が出なくとも、得意先との信頼関係を構築し、課題解決に取り組みながら「サッポロビール」の良さが伝わるまで、簡単には諦めず粘り強く交渉を続けます。このように、自身の簡単には諦めず挑戦するオンリーワンの「チャレンジ精神」を発揮し、貴社の営業業務を通じて業界No.1に貢献したいと思います。
●大学で興味をもって学んできたことについて記入
社会学関係構成論ゼミに所属し、「個人化」などの現代の人間関係に焦点を当てた社会学を学んでいます。「個人化」とはライフスタイルが多様化し、あらゆることが個人の選択に委ねられるようになった社会変化を指します。それに伴い、人間関係の形成をも個々が選択できる社会に変化し、人と繋がらない生き方を選択する人が増え、現在「無縁化」が叫ばれています。ゼミナールではこれらの社会変化と付随する問題について議論をし、自らの考えを深めています。昨年度は結婚における無縁化、すなわち「結婚離れ」に関する研究を行いました。交際相手の有無に関わらず、「適当な相手に巡り会わない」という要因で結婚離れが進んでいる現状に着目し、「交際相手との結婚意思形成」の過程を明らかにしました。約半期をかけ、2万字の論文を書き上げました。
●これまでの体験の中で今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソード
私は困難な状況において、簡単に諦めず挑戦することをモットーとしています。これは、ダンスチームでの公演を3ヶ月後に控えた昨春、全治半年の怪我を負いながらも舞台を目指した体験から、大きく影響を受けたものです。出演は困難な状況でも、団体活動であるダンスにおいて欠員を出してはならないという一心で「必ず舞台に立つ」という目標を掲げ、必死にリハビリに励みました。病院に通いながらも必ず練習には足を運び、見学を通して計画的に振付を覚えました。地道な努力が実を結び、3ヶ月後の大隈講堂の舞台に立つことができたのです。以前は、困難な状況において挑戦をためらうこともありましたが、どんな困難な状況でもチームに対する責任感を持ち、いかなる努力も惜しまない姿勢が実を結ぶことを、身を持って学びました。この体験を通じ、「あの時乗り越えたのだから大丈夫」と、何事においても一歩踏ん張り、挑戦する勇気を持てるようになりました。













