富士フイルム<落選>のES 2018卒 2

ES研究所

ガクチカ

高校時代に訪れた早稲田祭で感じた、「仲間と共に、何かにひたむきに打ち込む学生生活」を送りたいという想いから、ダンスチームに所属し、年3回の大きな公演に向け、週5日の活動に励みました。しかし、ダンスに対する熱量が個々人で異なるために、実力の差が生じ、チームの一体感に欠けるという問題に直面しました。そこで、自身が誰よりも先に振付を覚え、練習前の自由時間で振付を覚えていない仲間に対し、共に復習をするよう働きかけました。出席率の低い後輩には個人的に声を掛け、自主練習にも付き合いました。結果、次第に高い意識で練習に臨む仲間が増え、チームでの練習の精度や充実度が上がったのです。自身の主体的な働きかけがチームに一体感をもたらし、練習への出席率は70%から90%にまで改善しました。「仲間と共にやり遂げたい」という熱意が次第に周囲を巻き込んだことで、仲間と同じ熱量でひたむきにダンスに打ち込むことが出来ました。

最も困難だったこと

ダンスチームでの公演を3ヶ月後に控えた昨春、全治半年の怪我を負ったことです。出演は困難だと思われた状況でも、自身は「何としても舞台に立つ」という目標を掲げ、また団体活動であるダンスにおいて欠員を出してはならないという一心で、必死にリハビリに取り組みました。病院に通いながらも必ずチームの練習には足を運び、見学を通して計画的に振付を覚えるよう努めました。これらの地道な努力が実を結び、怪我をほぼ完治させ、3ヶ月後の舞台に立つことができたのです。また欠員を出さないだけでなく、自身の熱心な姿が仲間のやる気を喚起し、チームの一体感醸成にも貢献しました。この経験から、どんな困難な状況でも、チームに対する責任感を持ち、いかなる努力も惜しまない姿勢が実を結ぶことを学びました。貴社においても、「あの時乗り越えたのだから大丈夫」と一歩踏ん張る勇気を持ち、常に高い目標を掲げながら邁進したいと思います。

あなたにとって仕事とは

仕事とは、人生の中で享受するサービスを社会に還元し、助け合いを循環させていくことだと考えます。それは、自身の「常にチームの一員である」という価値観に基づいています。ダンスにおいては、チームの一員である責任感を持ち、怪我の際も欠員を出さぬよう努めました。同様に、社会という壮大なチームの一員としても、責任ある行動を取りたいと考えます。人生を約80年だと仮定し、始めの20年は、親からの愛情や学校での教育など、あらゆる場面で「与えられてきた」人生を歩みました。さらに最後の20年は、年金や介護を「与えられて」生きていくのだと思います。合計人生の半分は「与えられて」生きる分、残りの半分は、自身が社会や人に、何かを「与える」人生でありたいと思います。それを実現する大きな手段が「仕事」です。享受してきたサービスを社会に還元することで、大きな助け合いのバトンを回し、循環させていくという固い決意を持っています。

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