目次
はじめに
上半身アップで撮影する就活の証明写真では、髪型が印象を大きく左右することを知っていますか?
採用担当者が最初にみるあなたの外見の情報だからこそ、少しでも好印象を与える髪型で撮影したいですよね。
そこで本記事では、就活生へ実施したアンケートデータも参考にしながら、男子の就活写真における髪型と、そのポイントを徹底解説します。
この記事で解説すること
- 男子の好印象を与える髪型
- 男子におすすめの髪型4選
- 男子の前髪セット術
男子の就活写真の印象は髪型が左右する!
就活の証明写真において、髪型は服装や表情と並んで「第一印象を決定づける重要要素」のひとつです。
ES研究所が2026年に独自に行った、22〜25歳の新卒就活経験者200名へのアンケートでも、以下のような結果が出ています。
就活写真において髪型を「非常に重要・ある程度重要」と回答した割合は、合算で84.5%(169/200人)という結果になりました。
多くの就活経験者が、就活写真の撮影時に髪型を重要視していることが分かります。
証明写真は写真に占める髪の割合が大きいため、髪型の乱れは「清潔感がない」「TPOをわきまえていない」といった印象に直結します。そのため、重要視した方が良いでしょう。
男子の就活写真で好印象を与える髪型とは?
就活写真で好印象を与える髪型には、以下の条件があります。
就活で好印象な男子の髪型
- 清潔感がある
- 顔まわりがすっきりしている
- 髪の毛が目や眉にかかっていない
- 地毛に近い落ち着いた色
証明写真は正面から撮影されるため、横顔や後ろ姿は関係ありません。重要なのは「正面から見たときに顔が明るく・広く・すっきり見えるか」という点です。
これらの条件を満たす男子就活生におすすめな髪型を詳しく解説します。
おすすめの髪型:ベリーショート
ベリーショートは、耳上・後頭部を短く刈り上げた清潔感抜群のスタイルです。
〇 メリット
- セットが崩れにくく、写真映りが安定する
- 髪のボリュームが少ないため、スタジオのライティングで影が出にくい
- 顔全体が均一に明るく映る
金融・銀行・公務員・インフラなど、特に清潔感と堅実さが求められる業界志望におすすめです。また、営業職志望にも好印象を与えやすいスタイルです。
サイドの刈り上げは耳上2〜3cm程度が証明写真に適しています。
おすすめの髪型:ショート
ショートは男子の就活写真における「無難で万能なスタイル」であり、幅広い業界・職種に対応できます。
〇 メリット
- 頭の輪郭を綺麗に見せられる
- 多くの男子就活生に似合いやすい
- 失敗しにくい髪型
ES研究所独自の調査でも、就活写真の撮影時にショートヘアを選ぶ人が一番多いことがわかっています。
男子就活生の38.5%(30/78)がショートヘアで就活写真を撮影しているという結果になりました。
おすすめの業界・職種は、メーカー・商社・IT・コンサルなど幅広いです。特に「どの髪型にするか迷っている」という方には、まずショートスタイルをおすすめします。
ワックスで毛流れを整えてトップに少しボリュームを出すと立体感が生まれるためおすすめです。
おすすめの髪型:サイドパート
サイドパートは、髪を左右どちらかに分け、すっきりとした七三分けまたはナチュラルな流し方でまとめるスタイルです。
〇 メリット
- 几帳面な印象を与えられる
- 額が見えることで目元がくっきりとする
おすすめの業界・職種は、銀行・証券・コンサルです。これ以外にも信頼感と知性をアピールしたい業界全般にぴったりです。
分け目の位置は正面から見て顔のバランスがよく見える側を選ぶのがポイントです。
おすすめの髪型:オールバック
オールバックは前髪を含めた全体の髪を後ろに流したスタイルで、「デキる人」「自信がある」といった強い印象を与えます。
〇 メリット
- 知性でシャープな印象になる
- 表情の凛々しさが ダイレクトに伝わる
コンサルティング・外資系・IT・広告などで、知性やリーダーシップをアピールしたい業界・職種に特に向いています。
オールバックはスタイリング剤を使いすぎると艶が出すぎてしまいます。少量使い、清潔感を損なわない仕上がりを意識しましょう。
男子の就活写真|前髪はあげる?下ろす?
結論、男子の就活写真は前髪を上げる人が多いです。ES研究所の独自調査でも、以下のようなデータが出ています。
就活写真の撮影時、前髪を上げている人が64.1%(50/78人)でした。
男子の就活写真に髪型の厳重な決まりはないため、前髪を下ろして撮影してもOKですが、前髪を上げて撮影するのが多数派です。
前髪を上げると、おでこが見える面積が増えるため、清潔感や社交的な印象がグッとアップさせることができます。
就活写真で前髪をあげる場合のセット術
- 1.ドライヤーで毛流れを後ろ方向に整える
- 2. 少量のワックスを前髪に馴染ませながら後ろへ流す
- 3. ヘアスプレーで軽く固定して崩れを防ぐ
- 4. 撮影前に鏡で前髪が下がっていないか確認する
前髪をあげるスタイルは「アップバング」とも呼ばれ、就活写真で明るい印象を与えられます。
証明写真では眉と目の間隔が広く見えることで顔の縦幅の印象が増し「知的でしっかりした印象」を与えられるでしょう。
就活写真で前髪を下ろす場合のセット術
- 1. ドライヤーで前髪を流す方向に温風を当て、手で形を整える
- 2. 少量のワックスで流す方向に前髪を固定する
- 3. 眉が隠れないよう、前髪の長さと角度を鏡で確認
- 4. 最後にヘアスプレーで軽く固める
前髪を下ろす場合は「斜めに下ろす」イメージがおすすめです。前髪を左右どちらかに自然に流すことで、清潔感を保ちながら顔まわりをすっきりと見せることができます。
証明写真では前髪が目や眉にかかると顔が暗く狭く見えるため、「眉が見える程度の長さ・角度」に調整することが重要です。
男子の就活写真のヘアセットでよくある質問
就活写真のヘアセットに関する、以下のよくある質問に回答します!
質問1.ヘアセットでワックスを使ってもいい?
回答.むしろ使ったほうが好印象となります。
ワックスを使うことで髪の毛流れが整い、崩れにくくなるのでおすすめです。
ただし、使いすぎには注意が必要です。就活写真では、「少量を馴染ませて自然に整える」ことを意識しましょう。
質問2.男子の就活写真でマイナス印象を与える髪型はある?
回答.以下の髪型は就活写真におすすめできません。
就活写真でマイナスな髪型
- ロングヘア
- パーマ
- ノーセットのボサボサヘア
ES研究所で実施したアンケートでは、就活写真の撮影時に最も重視した点として、63%(126/200人)が「清潔感」と挙げています。

ビジネスの場で一般的ではない髪型はもちろん、上記のような「清潔感のない髪型」に注意が必要です。
質問3.茶髪のまま就活写真を撮るのはあり?
回答.基本的には黒髪(またはダークブラウン)での撮影が良いです。
明るい茶髪は、金融や公務員、インフラなど保守的な業界で「信頼が重要なこの業界に向いていない」と受け取られる場合があります。
特にこれらの業界を志望する場合は、撮影前に黒染めまたはダークブラウンに近い色に戻しておくことをおすすめします。
おわりに
記事のまとめ
- 就活写真の髪型は「清潔感」が基本条件
- おすすめ髪型はショートやサイドパート
- 前髪はあげる派が多数
男子の就活写真における髪型は、清潔感・顔まわりのすっきり感・業界への適合性の3点を意識することが基本です。
アンケートデータからも、前髪をあげてすっきり見せる就活生が多数派であることが分かっています。おすすめ髪型の「ベリーショート」「ショート」「サイドパート」「オールバック」の中から、自分の顔型・志望業界に合ったスタイルを選んで撮影に臨みましょう。

















